学術・学芸系サークルの催し物(12月分)
ここでは私自身の覚え書きとして、催し物一覧と若干の感想をメモしています。
第39回定期演奏会 |
マンドリンクラブ |
1(日) |
6時開場、6時半開演 |
大谷ホール |
前売500円
当日700円 |
12月上映会 |
映画部 |
1(日) |
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アートコンプレックス |
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2回生展 |
陶芸部 |
2(月)-6(金) |
11:00-17:00 |
以学館多目的H.1/2 |
無料 |
冬季展 |
写真部 |
2(月)-6(金) |
12:00-18:00 |
BKCユニオンホール |
無料 |
*4日に出かけました。既に衣笠で見ていますので、基本的な感想は同様です。ただ今回思ったのは、写真だけを見ていると、しっかりしていると感じるのですが、タイトルを見ると興ざめするものが多かったように思います。タイトルは、作者の意図を反映しているのでしょうから、一見すると良さそうな作品が実は薄っぺらな意図で作られているということが見えてしまうわけです。もっと自らの思いを育んでみることをやってはどうでしょうか。
展示会 |
BKCサークル連合 |
2(月)-8(日) |
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無料 |
三上満氏講演会 |
文学部自治会 |
4(水) |
16:30-19:15 |
明学館96号教室 |
無料 |
「平和主義は理想か」
浅井基文氏公演会 |
BKC平和委員会 |
4(水) |
14:30開場 |
プリズムホール |
無料 |
12月上映会 |
映画部 |
4(水)-6(金) |
12:00-19:00 |
以学館1号ホール |
無料 |
「犯罪者救済の立場から」
講師:土肥孝治 |
産業社会学部学生委員会 |
5(木) |
16:30-18:00 |
存心館801号教室 |
無料 |
「今、求められている『平和』とは何か?」
コンサート&ディスカッション |
BKCサークル連合 |
5(木) |
16:30開場 |
プリズムホール |
無料 |
第39回定期演奏会 |
メディックス |
6(金) |
19:00-20:30 |
長岡京市文化会館 |
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第39回定期演奏会 |
吹奏楽部 |
6(金) |
17:15開場、18:00開演 |
八幡市文化センター大ホール |
前売500円
当日700円 |
「政策人」ビデオ上映会 |
政策科学部自治会 |
6(金) |
16:30-18:30 |
洋洋館956号教室 |
無料 |
12月定期演奏会 |
KEAKS |
6(金)-7(土) |
13:00-18:00 |
以学館2号ホール |
無料 |
以学館ラストライブ |
T部軽音楽部JAZZ系 |
9(月)-10(火) |
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以学館2号ホール |
無料 |
冬季展 |
写真研究会 |
9(月)-13(金) |
11:00-19:00 |
以学館多目的H.1/2 |
無料 |
*10日の午後に見てきました。この欄でも何度も書いていますが、私は写真研究会の、主体的に作品を作ろうとする姿勢が好きです。その上で、今回とりわけ目についた作品は次のものでした。まず造形として力のあったのが栗林さん、題材としておもしろかったのが、松本、木下、志水、鬼束、菅野、橋爪、森各君、作品処理のおもしろかったのが、木村、高橋君、若者を捉えていておもしろかったのが、竹内、森本、中尾、片野各君の作品でした。また、今回はパンフレットの記載順序が作品の展示順序になっていて、とても見やすかった点も、簡単そうで実はあまり果たされていないことなので、よいことだったと思います。
「9.11から1年経って…
-再認識と新発見」
講演:本田雅和氏 |
国際関係学部
学会学生委員会 |
10(火) |
16:30-19:00 |
洋洋館956号教室 |
無料 |
「9.11から1年経って…
-再認識と新発見」
パネルディスカッション |
国際関係学部
学会学生委員会 |
11(水) |
16:30-20:00 |
洋洋館958号教室 |
無料 |
12月月例ライブ |
T部軽音楽部
ROCK系 |
11(水)-13(金) |
13:00-18:30 |
学生会館小ホール |
無料 |
冬公演
「サヨナラ」ダケガ人生ダ |
劇団月光斜TeamBKC |
12(木)
13(金)
14(土) |
17:30
12:30/17:30
15:00 |
BKCユニオンホール |
無料 |
冬展 |
写真部 |
12(木)-15(日) |
12:00-19:00 |
プチトール884 |
無料 |
環境と開発に関わる
ヨハネスブルグサミット報告会 |
SAGE |
13(金) |
17:00-19:30 |
洋洋館959教室 |
無料 |
クリスマス・コンサート |
インタープレイ |
13(金) |
15:50-19:00 |
リブロスペース |
無料 |
一回生討論会 |
法友会 |
14(土) |
10:30-14:15 |
存心館702号 |
無料 |
12月定期演奏会 |
ロックコミューン |
16(月)-17(火) |
13:00-17:00 |
学生会館小ホール |
無料 |
後期全体展 |
陶芸部 |
16(月)-20(金) |
11:00-17:00 |
以学館多目的H.1/2 |
無料 |
*19日の昼にでかけました。今回の展示は「恋」がいっぱいでした。共通のイメージでの作品展示という試みは、サークルならではのものですから、続けて欲しいですね。作品としては、いつものことですが浜口君の作品がおもしろかったですね。ただ、今回の作品をみて感じたのですが、絵付けが少し雑なのではないかな。また、一回生の作品で目を惹いたものがありました。今後に期待しています。
冬季展 |
写真研究会 |
16(月)-20(金) |
10:40-18:00 |
BKCユニオンホール |
無料 |
*18日の昼にでかけました。上にも書いたように、作品としては栗林さんの作品に迫力がありましたし、若者を描いた作品も楽しめました。更に、今回は数多く展示されていたアルバムを全てゆっくりと見てきました。ただ残念ながら、展示されていた単品の作品に比べて、アルバムにはあまり目を引くものがありませんでした。敢えて言うならば、保科さんの「空気」が気分としては面白いように思いました。
2002年冬公演
イキヒトトキカイ |
劇団月光斜 |
19(木)
20(金)
21(土) |
18:00
13:30/18:00
13:30/17:00 |
以学館2号ホール |
前売500円
当日700円 |
*19日の回を見てきました。30秒程度先の未来を感じることのできる「トキシリ」と、その時間に価格をつけることのできる相棒の「トキウリ」、その力を使って世界を支配しようとする者が「トキシリ」を手に入れようとして騒動がおきるが、全員の和解に至るというストーリー。結局は「みんな仲良く」という話しになっているよういで、それだけではつまらないですね。別に毒をいれろとは言いませんが、もっといろいろな切り口が考えられるように思います。このように感じるのは、「トキシリ」「トキウリ」の行い(能力)が見る者に伝わっていないことにもよるのかもしれません。能力をもう少し説明するようなストーリー展開であった方が良かったように思います。
第56回定期演奏会 |
メンネルコール |
20(金) |
18:00開場 |
長岡京記念文化会館 |
無料 |
*メンネルは30年ぶりに全日本合唱コンクールに出場することができ、見事、金賞受賞でした。おめでとう! 演奏会は五部構成で、stage1「ノスタルジア」、stage2「俺に振らせろ!!」、stage3「柳河風俗詩」、stage4「シューベルト作品集」、stage5「コンクール報告演奏」でした。驚いたのは、昨年の演奏とまったく違っている印象を受けたことでした。全体に自由にのびのびと、生き生きとした演奏のように感じました。良い気分ですごすことができました。
ビデオ上映会 |
映画研究会 |
20(金) |
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以学館1号ホール |
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定期ライブ |
U部軽音楽部 |
20(金) |
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学生会館小ホール |
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第43回チャーリングフェスティバル |
応援団 |
21(土) |
17時開場 |
京都会館第二ホール |
無料 |
*全体が四部構成になっており、それぞれの部分で応援団内の三部(リーダー部、チアリーダー部、吹奏楽部)のパフォーマンスがあるという内容でした。本年度は忙しくて、吹奏楽部の演奏会にもチアの演技も見に行くことができなかったので、舞台が狭苦しかったように思いましたが、ともかく見ることができてよかったと思いますが、それ以上に、リーダー部の演舞がよかったと思います。ただ、応援団内三部が共同で作り上げるという気持ちからなのでしょうが、舞台四部の各部毎に応援団内三部のパフォーマンスを入れているためごちゃごちゃした構成になっていました。舞台各部毎の趣旨を明確にした(場合によっては、応援団内各部毎に舞台一部を受け持って、最後で合同するなども含め)構成を考えてはどうでしょう。
クリスマス・ライブ |
clef |
21(土) |
17時開場 |
wings京都 |
800円 |
全日本オーケストラ大会 |
交響楽団 |
22(日) |
12:00-19:30 |
東京オペラシティ
コンサートホール |
一般1000円
学生500円 |
第69回公演
「見果てぬ夢」 |
立命芸術劇場 |
25(水)
26(木)
27(金) |
19:00
13:30/18:30
13:30/17:00 |
学生会館小ホール |
前売500円
当日700円 |
*26日18:30からの回を見てきました。病院を舞台として、みんな悲しみを抱えている中で、前向きに生きようとする姿を描いた「ハートフル・コメディ」でした。イギリスの人が年末に必ずディケンズの「クリスマス・キャロル」を見る気分と同じでしょうか(褒めすぎかな)、年末にふさわしい内容のように思いました。今年のリツゲイの舞台はいずれも良い舞台だったような感想をもっており、今回はその最後を締めくくるにふさわしい舞台だったといえるでしょう。
奇術後期発表会 |
マジックプレイヤーズ |
27(金) |
17:20開場 |
BKCユニオンホール |
無料 |
*5名の会員によるマジックでした。開催時期が原因だと思いますが、入場者が10数人程度と少なく、演者もあまり気合が入っていなかったようでした。開催時期を考えて、もって大規模に実施してはどうでしょう。また演出面では、演者と演者の間のつなぎ方を工夫することが必要でしょう。
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