学術・学芸系サークルの催し物(8月分)

 ここでは私自身の覚え書きとして、催し物一覧と若干の感想をメモしています。
 
企画名 団体名 日付・曜日 時間 場所 入場料


第40回京都府吹奏楽コンクール 応援団吹奏楽部 5(火) 10:00開演
出演19:25
京都会館第1ホール 前売1000
当日1200
 *祝・金賞受賞、関西吹奏楽コンクール出場決定
第6回関関立お笑い三都物語 落語研究会 9(土) 17:30開演 梅田・太融寺 無料
山野 Big Band Jazz Contest Jazz Club 16(土) 10:30開演
出演11:10
府中の森芸術劇場 前売1800
当日2000
 *16位であったそうです。昨年が28位でしたから、大幅な力量アップですね。
二回生展 書道部 19(火)-24(日) 同時代ギャラリー 無料
JAPAN CUP 応援団チアリーダー部 22(金)-24(日) 代々木第2体育館
 *規程演技では1位、全体で5位であったそうです。昨年が12位で決勝に進めなかったことに比べれば大躍進です。さらに、コンクールでは、現実に応援するチアではなく演技のためのチア、いわゆる「競技チア」が上位を占めるのですが、その中で、現実に数多くの試合の応援を行っている立命館大学のチアリーダー部がコンテストで上位に入ったということは画期的とも評価できるように思います。
第53回関西吹奏楽コンクール 応援団吹奏楽部 24(日) 10:30開演 吹田メイシアター 当日1200
 *残念ながら銀賞で、全国大会出場は果たせませんでした。出場5団体の順位は、龍谷大・近畿大・立命館・関西大・関学。私の感想は、龍谷大(←ダントツ)・立命館・近畿大と関学が同位・関西大の順位でしたので近畿大より下なのは意外でした。近畿大は個々の楽器の音色がクリアではない感じでしたし演奏も特に特徴がないような気がしたのに対して、立命館は音のうねりとか曲想のようなものを表現していたと思うからです。もっとも課題曲は無難に演奏したような印象で、もっとチャレンジすればいいのにとも思いましたが。いずれにせよ、龍谷大はさすがで、(課題曲Xが龍谷大のために作曲されたようなものであったとしても)音のキレと演奏の流れは群を抜いていました。一般の部の出場団体と比較しても、全国大会出場が決まった大津シンフォニックバンドの凄さは例外としても、それ以外の団体には退けをとらないと思いました。ぜひ、龍谷大を越えるような力量をつけてください。
 *一般の部で全国大会出場を決めた「大津シンフォニックバンド」の演奏は、上にも書いたように、すばらしいものでした。会場からもコンクールとは思えないほどの盛大な拍手と、拍手の後には歓声ともため息ともつかない声がホールを包みました。後でご本人が連絡していただいたのですが、このバンドのメンバーに立命館大学に在籍する学生の方がいるそうです。全国大会でもぜひ充実した演奏をされることを期待しています。
「海組」演奏会 応援団吹奏楽部 30(土) 17:00開演 以学館2号ホール

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