はじめに
前回:実態把握 A.ウェブページ検索
今回: B.官庁情報・新聞情報
1.本日の課題
自らの研究テーマに関わる、官庁情報・新聞記事・メールマガジンを検索し
て、それぞれ一つづつ、タイトルを提出すること。
*提出先は、「課題提出用」「法・佐藤」「大学院」「0514」
*前回の課題が未提出の者は、前回のを「課題提出用」「法・佐藤」「大学
院」「0507」に提出すること。私宛のe-mailは受け付けない。
2.検索方法
1)官庁情報
1.行政情報一般
電子政府の総合窓口 / 政府機関のサーチエンジン / 法源:日本政府
Japan
Documentation Center: 合衆国議会図書館の日本情報資料センター(英文)
総務省統計局統計センター : 中央省庁や民間機関の統計情報
2.主要機関
首相官邸 / 衆議院 / 参議院 / 国会会議録検索システム
全国自治体マップ検索
3.官報
インターネット版『官報』
一週間分の官報(本紙、号外、政府調達等)が読める
官報
大蔵省印刷局による官報の説明
4.主要機関の情報
各省庁の行政文書ファイル管理システム
白書等データベース 文部科学省 / 厚生省 / 経済産業省
2)新聞情報
1.朝日DNA、日経テレコン21
立命館大学のホームページから学内利用のみ
「トップ」→「総合情報センター・図書館」→「各種情報サービス選択」
但し著作権の関係で公開できない記事がある。その場合には縮刷版
を利用する
2.新聞社へのリンク集
日本新聞協会 / 新聞関連リンク集 *当日の新聞記事を読めるのにとどまるところが多い
3.無料記事検索
有名なところでは、地方紙であるが佐賀新聞
佐賀新聞記事データベース 1994年以降・共同通信
4.有料情報
G-Search *
@niftyなどのネットワークでもG-Searchが利用できる
立命館大学では付属図書館職員による代行検索・有料
3)メールマガジン
1.メールマガジンとは何か
*日本独特の文化
2.メールマガジン・ポータルサイト
まぐまぐ / pubzine / ココデメール / melma! / Macky /
めるる
3.官庁情報のメールマガジン
4.登録方法
1.自らのメールアドレスを入力して「登録」
*購読者のメールアドレスは発行者には伝わらない形式が多いので
特に不都合は起こらないと思う
cf.「まぐまぐ」でのトラブル
*本講義は実習なので、検索のみを行うのが目的。登録する必要は
ない。但し、登録することを妨げるものではない。
2.不要になればいつでも「解除」