2001年度 立命館大学大学院 法学研究科 法政情報処理A
  第5回 1.実態把握 B.官庁情報・新聞情報
                                                   2001.05.14. 佐藤

はじめに
 前回:実態把握 A.ウェブページ検索
 今回:     B.官庁情報・新聞情報

1.本日の課題
 自らの研究テーマに関わる、官庁情報・新聞記事・メールマガジンを検索し
て、それぞれ一つづつ、タイトルを提出すること。
 *提出先は、「課題提出用」「法・佐藤」「大学院」「0514」
 *前回の課題が未提出の者は、前回のを「課題提出用」「法・佐藤」「大学
   院」「0507」に提出すること。私宛のe-mailは受け付けない。

2.検索方法
  1)官庁情報
   1.行政情報一般
     電子政府の総合窓口 / 政府機関のサーチエンジン / 法源:日本政府 
     Japan Documentation Center: 合衆国議会図書館の日本情報資料センター(英文)
     総務省統計局統計センター : 中央省庁や民間機関の統計情報
   2.主要機関
     首相官邸 / 衆議院 / 参議院 / 国会会議録検索システム 
     全国自治体マップ検索 
   3.官報
     インターネット版『官報』    一週間分の官報(本紙、号外、政府調達等)が読める
     官報    大蔵省印刷局による官報の説明
   4.主要機関の情報
          各省庁の行政文書ファイル管理システム 
     白書等データベース 文部科学省 / 厚生省 / 経済産業省 
 2)新聞情報
   1.朝日DNA、日経テレコン21
     立命館大学のホームページから学内利用のみ
      「トップ」→「総合情報センター・図書館」→「各種情報サービス選択」
     但し著作権の関係で公開できない記事がある。その場合には縮刷版
      を利用する
   2.新聞社へのリンク集
     日本新聞協会 / 新聞関連リンク集 *当日の新聞記事を読めるのにとどまるところが多い
   3.無料記事検索
     有名なところでは、地方紙であるが佐賀新聞
      佐賀新聞記事データベース 1994年以降・共同通信
   4.有料情報
     G-Search * @niftyなどのネットワークでもG-Searchが利用できる
           立命館大学では付属図書館職員による代行検索・有料
 3)メールマガジン
   1.メールマガジンとは何か
    *日本独特の文化
   2.メールマガジン・ポータルサイト
     まぐまぐ / pubzine / ココデメール / melma! / Macky /  めるる    
   3.官庁情報のメールマガジン
   4.登録方法
     1.自らのメールアドレスを入力して「登録」
       *購読者のメールアドレスは発行者には伝わらない形式が多いので
         特に不都合は起こらないと思う
                  cf.「まぐまぐ」でのトラブル
       *本講義は実習なので、検索のみを行うのが目的。登録する必要は
         ない。但し、登録することを妨げるものではない。
     2.不要になればいつでも「解除」