大学教育の高度化に資するために、全学にかかわる教学システムの開発と推進のための提案および基礎調査などを行う。
教育開発推進機構
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プログラム・セミナー等開催告知
 
実践的FDプログラム
実践的FDプログラム 受講申込について(学内)
 2009年度より、本学に新規に着任する教員を対象として、教育力量の向上支援として新任教員対象実践的FDプログラムを実施しています。本プログラムは、教員が自らの授業を専門分野と教育学の観点から省察することができる知識、技能、態度、特にアクティブ・ラーニングを実践する能力を、体系的かつ実践的に身につけることを目的に開発された研修プログラムであり、オンデマンド講義、ワークショップと教育コンサルティングの3本柱で構成しています。
受講者その他より、本プログラムを新任教員以外の本学教員・職員に対して広く公開すべきであるという声を複数いただきましたので、2011年度より、新任教員以外の本学教員・職員の皆様にオンデマンド講義およびワークショップを公開することといたしました。受講を希望される方は、以下のとおり申し込んでください。
(※受講費用は無料ですが、ワークショップへの参加に伴う交通費などは各自のご負担となります。)
●概要および申込方法
(1)オンデマンド講義 講義一覧
オンデマンド講義へのアクセス方法
◆申込方法:メールにて、以下5点をお知らせください。
@所属、A職種・職位、B教職員番号、C氏名(漢字、カナ、ローマ字)、DRainbowID
※随時申込を受け付けます。受講は年度毎に更新されますので、2015年度の受講は
2016年3月31日までとなります。
◆申込先:fd71cer@st.ritsumei.ac.jp
(2)ワークショップ ◆ワークショップ一覧  2016年度着任者対象 2015年度以前着任者対象
◆申込方法:メールにて、以下内容をお知らせください。
@所属、A職種・職位、B教職員番号、C氏名
◆申込先:fd71cer@st.ritsumei.ac.jp
 
本学が主催するプログラム・セミナー


第3回教学実践フォーラム 日本語ライティング〜学部での教学実践

日 時

2016年11月9日(水) 18:00-19:30

場 所

衣笠 至徳館102会議室
BKC コアステーション第1会議室
OIC AS264教室 ※会場が変更になりました。ご注意ください。
朱雀 B01会議室 ※学内のみ

参加費
無料
お申込
以下のURLから参加申込を受け付けています。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/106ec6ce446434
詳 細

近年、大学における初年次教育の一環として、レポートや論文の書き方の育成を目的とした「日本語ライティング科目」を設置する大学が急増しています。実際、文科省の2009年調査によると、国公私立大学の約73%が初年次教育として日本語ライティングの授業を設置しています。
その背景には、アカデミック・ライティングのスキルが大学での学問的・研究的な学びに求められる必須のスキルであるにもかかわらず、高校までの教育において十分に習得する機会を得ないまま、学生が大学に進学してきている現状があるからです。
さらに、文章表現能力は、民主主義社会を担う「すぐれた市民」教育の核心である批判的思考力・論理的表現能力養成のカギであり、グローバル化する社会を生きるための必須の力とも言われています。
それゆえ今日、日本語リテラシー(アカデミック・ライティングのスキル)の育成は、大学教育、とりわけ初年次教育における喫緊の課題となっているのです。
そこで、本学の教育開発推進機構でも、2010年度以降、初年次科目として「特殊講義(アカデミック・リテラシー)【日本語の技法】」を全学部対象に提供し、大学の「学び」に必要な「書く力」を育てる授業の開発をおこなってきました。
この開発は、2010-2011年度の第1期および2012-2014年度の第2期という2つの試行期間で展開し、「書く力」を育てるためのパイロット授業として位置づけました、開講クラスは5学部8クラスに及び、機構の教員5名(専門分野:日本語、英語、数学、心理、社会科学)が授業を担当しました。
週1回の打ち合わせや研修会を通して共通テキストや共通教材(演習課題やPPT等)およびそれを効果的に指導するための教授法や授業案をパッケージとして開発したのです。
また、課題レポート(200字〜800字)および最終レポート(1600字)を、研修を受けた文章チューター(大学院生)が診断し、コメントとルーブリック評価を付して返却するとともに、ライティング・サポートデスクにおける授業外学習支援とも連動させる仕組みも構築しました。
その結果、どのような専門分野の教員であっても、だれもが高いレベルで平準化された授業ができる汎用性の高いコンテンツを作りあげることができました。
こうした取り組みを踏まえ、2015年度は、2016年度からの学部主体による「論文・レポート作成の力を育成するプログラム」実施に向けて、機構と学部が連携して授業を開発する共同プロジェクトに着手することができました。
このフォーラムでは、今後、各学部において、どのように「論文・レポート作成の力を育成するプログラム」を展開していけばよいか、またそのときに機構がどのような連携と支援をおこなっていくことができるのかについて、日本語ライティングの学部での授業を担ってこられた鈴木先生(映像学部)と河音先生(経済学部)のご報告を受け、議論を深めることができればと考えています。

                 

コーディネーター:川那部隆司(教育開発推進機構准教授)

報告者:河音琢郎(経済学部教授)
          鈴木岳海(映像学部准教授)
          薄井道正(教育開発推進機構教授)


お問い合わせ
教務課
メール:fd71cer@st.ritsumei.ac.jp 
TEL:075-465-8304 FAX:075-465-8318(内)511-4643
 
 
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