教員紹介





松野 周治
(まつの しゅうじ)

  • 専門分野
    日本東アジア経済関係史
  • 担当科目
    日本経済史
  • ・ 調査実習
  • 研究内容
    近現代日本の東北アジア経済政策の研究
     日本と東北アジア地域の経済関係の歴史的展開を、日本の対中国東北(旧「満州」)政策とその結果を中心にして研究している。京都大学経済学部・大学院において故小野一一郎教授のゼミで国際経済学と日本の対外経済関係史について学び、鹿児島大学法文学部を経て、'86年本学に赴任した。
    これまで貿易や関税、金融を中心に対「満州」経済政策とその結果を研究し、「両大戦間期のアジアと日本」(小野一一郎・吉信粛編、大月書店'79年)、「「満州国」の研究」(山本有造、京都大学人文科学研究所1993年、緑蔭書房'95)所収論文などを執筆。中国藩陽地域に関する日中共同研究(本学人文科学研究所)の成果の一部は「藩陽経済の発展過程と諸特徴」(「立命館地域研究」第7号、
    '9810月)として発表した。また、英国サセックス大学と本学の共同研究にも加わり、東北アジアの経済関係を、グローバルな地域経済統合の歴史的展開の中に位置づけることを試みている。その他、最近の研究論文として「貿易収支不均衡と国際収支の展開」(日本貿易史研究会編「日本貿易の史的展開」三嶺書房'97年)がある。
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