同窓会について


会長挨拶

 この度、誠に僭越ながら同窓会会長をお引き受けすることになり、身の引き締まる思いでございます。
 前会長 久岡康成先生はじめ歴代会長のご尽力によって、法学部同窓会が今日、大きな存在感を発揮し、第20回総会は2019年に東京開催が決定しております。また、発足20周年を迎える2020年は大学と法学部の120周年でもあり、私にとりましては大きな節目を担う重責であり、微力ではございますが、歴史と伝統ある法学部の名に恥じない運営を行う所存でございます。何卒、皆様のご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申しあげます。

 私は1967年に入学し4年間広小路学舎で学びました。法学部の女子学生はたった2%しかいない時代でしたが、「バンカラ」の校風が残っており、男子学生から天下国家の議論を吹きかけられ戸惑ったものです。あれからもうすぐ半世紀になりますが、グローバル化・IoT化・多様化へと、世界も日本も大きく変わりました。これらを反映してより多くの卒業生が集う同窓会として母校の発展に寄与いたしたいと存じます。

2018年9月 立命館大学法学部同窓会 会長 平林幸子


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