12月７日(土)、立命館大学法学部同窓会の2019年最後の幹事会が朱雀キャンパスで行われました。その後、場所を移動、まだ紅葉が美しく残る『がんこ高瀬川二条苑』にて17時から忘年会が開催されました。
毎年この会を楽しみにして頂いている大先輩から先生方も含め総勢23名のご参加の下、中山寛子幹事と古角博子幹事の女性2名の司会で明るく華やかに会は始まりました。
德川信治法学部長のご挨拶では、2020年に法学部創立120周年を迎え、法学部同窓会創立20周年記念総会が７月5日(日)ホテルグランヴィア京都で開催されることや大学の近況が報告され、吉田美喜夫副会長の乾杯のご発声で宴席へと進みました。
宴席では、学生時代の懐かしい思い出や近況報告に花が咲き 趣のある庭園を眺めながら季節を彩る会席料理を味わいました。
お楽しみ抽選会では「宗玄」清酒7点を始めとして、計10点の景品が用意されました。はずれた人にはＲボールペンが配付されましたが、お名前を呼び上げる度に、皆さん一喜一憂していました。
そして濱川登幹事長が中締めのご挨拶をされ、2時間半はあっという間に過ぎて行きました。最後は、参加者全員で記念撮影をして会を終えました。
各地よりご参加頂いた皆様に担当者一同厚く御礼申し上げますと共に、次年度も法学部同窓会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
広報委員 古角博子（2000年卒）
