師走の土曜日で肌寒かったが好天には恵まれた12月10日に、国際私法ゼミ合同同窓会を開催しました。

1997年度以降の国際私法ゼミ所属者が対象で、3回目となります。
第1回(2006年)は初秋に京都市内のホテルで、第2回(2011年)は初夏の末川記念館で行いましたが、今回は存心館地下食堂を会場としました。我々にとって馴染み深い存心館が全面改修するということもあって、懐かしい建物を記憶にとどめようと足を運んでくれた人も多く、前回同様、たいへん盛況のうちに会を催すことができました。

15時半頃から現役生主体でキッズルームの運営および新図書館へのキャンパスツアーを行い、17時の開会後には各代の方からコメントを頂きました。現役生からは、今年度の活動報告とともに過去のゼミの懐かしい写真なども紹介されるなど、内容も盛りだくさんでした。樋爪教授を中央に記念撮影を行い、世代を超えて再会を願い解散しました。最後になりましたが、法学部同窓会の御後援に心から感謝いたします。

（報告者：幹事 吉見信吾　2010年卒）