立 命 館 法 學
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論 説
身分犯における正犯と共犯(1) 佐 川 友 佳 子 故意に関する一考察(六・完)
――未必の故意と認識ある過失の区別をめぐって――玄 守 道 建物の瑕疵と建築施工者等の不法行為責任
――最高裁2007(平19)・7・6 判決の意義と課題――松 本 克 美 ドイツにおける夫婦財産制の検討(2)
――剰余共同制の限界と改正の動向――松 久 和 彦 「企業価値・株主共同の利益の確保又は
向上のための買収防衛策に関する指針」を巡って
――その射程,構成と意義そして見直し論について――村 田 敏 一 特 別 寄 稿 ディーター・ライポルド
ヨーロッパ民事法および民事手続法の最新の動向出 口 雅 久 (共訳)
本 間 学資 料 韓国の新しい身分登録法
「家族関係の登録等に関する法律」趙 慶 済 (訳)
第313号