立 命 館 法 學
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論 説
利用者から見た医療ADR ――医療紛争相談センター利用者インタビューから描く実情と課題―― |
渡 辺 千 原 中 部 貴 央 佐 藤 伸 彦 平 野 哲 郎 |
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フランスにおける女性軍人の法的取扱いとその実態(1) | 久保田 茉莉 | |
再考 行政法における強制措置に関する理論的基盤(二・完) | 須 藤 陽 子 | |
アメリカ合衆国における答弁取引が生む冤罪の危険 | 清 水 拓 磨 | |
デジタル遺品の相続性に関する批判的考察(2・完) ――SNS アカウント事例における 「死後の人格保護」と「通信の秘密」を中心に―― |
臼 井 豊 | |
錯誤者の過失の位置づけ(2) | 中 谷 崇 | |
ドイツの「データ所有権」論争に関する序論的考察(2) ――データの法的帰属・保護に関する 現代的規律の必要性を検討する手掛かりとして―― |
原 田 弘 隆 | |
いわゆる国籍継続原則に関する考察(2・完) | 湯 山 智 之 | |
日本の「保守・リベラル」と政党システム ――「維新」の集票力を視野に入れた研究―― |
村 上 弘 | |
近世藩法における贖刑の研究(二・完) | 片 保 涼 介 | |
判 例 研 究 | ||
刑事判例研究27 覚せい剤譲渡の約束に基づき代金全額が前払いされ, その約束に係る覚せい剤の一部のみが発送された場合における 「薬物犯罪の犯罪行為により得た財産」の範囲 (最二小判令和元年12月20日刑集73巻5号174頁) |
刑事判例研究会 久保 英二郎 |
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研 究 ノ ー ト | ||
大審院(民事) 判決の基礎的研究・16 ――判決原本の分析と検討(大正12年3月分)―― |
木 村 和 成 | |
資 料 | ||
ミヒャエル・フェルスター 不法に仕えた法律家(7・完) 元帝国司法省事務次官フランツ・シュレーゲルベルガー (1876-1970年)の生涯と業績 |
本 田 稔 (訳) | |
劉憲権 人工知能時代における刑事責任の変遷 |
孫 文 (訳) 松宮 孝明(監訳) |
第396号