立命館法政論集
|
|
|
論 説
同意傷害の違法性阻却の限界について ―判例のいう「社会的相当性」の範囲内とは― |
赤 羽 崇 志 |
Hard Look法理の変容と行政機関の応答義務 | 西 田 昌 弘 |
「開業」概念の税法的再検討 ―医師の開業を具体例として― |
橋 本 清 治 |
強制による行為と緊急避難に関する一考察 | 福 本 美奈子 |
世界文化遺産と市民意識の形成 ―心の中に平和の砦を築くための試論― |
峯 俊 智 穂 |
多文化主義と法 ―「グレイゾーン」としての法の可能性について― |
村 岡 真夕子 |
LLCに対する外国法人課税 | 山 田 季 子 |
取締役の負う経営判断に伴う法的責任 | 片 岡 大 輔 |
「土地と地上建物の別個独立」構成の貫徹はいかにして生じたか | 柴 田 育 子 |
成年後見制度における「身上監護」の検討 | 能 手 歌 織 |
取締役報酬の減額・不支給をめぐる問題点 | 宮 本 明 幸 |
承役地取得者に対する表現通行地役権者の地位 ―最判平成10年2月13日民集52巻1号65頁を契機に― |
向 峠 仁 志 |
コンピュータ・ソフトウェアの多面的保護の課題 ―著作権と特許権との交錯― |
横 山 眞 司 |
第1号