カリキュラム

地域観光学専攻の科目は、観光現象における現状や課題を人文学的に考察できる能力を養うことが出来るようにデザインされています。2回生では、1回生での学域共通科目「研究入門」で学んだ観光学研究の基礎をもとに、「基礎講読Ⅰ・Ⅱ」で観光学をはじめ、関連科目である地理学・社会学・文化人類学などの論文を体系的に読み、学説を整理する方法を学びます。特に後期には自分の研究テーマを明確にし、3回生での「専門演習Ⅰ・Ⅱ」の準備をします。それと同時に、実習系科目や講義系科目を受講し、地域観光学に関する幅広い知識の習得を行い卒業論文作成に役立てます。3回生では、小集団クラス「専門演習Ⅰ・Ⅱ」で自分のテーマに関する学説整理、夏期休暇中のフィールドワークとデータの分析などを経て、研究成果をまとめて発表しなければなりません。それが4回生の「卒業論文」に繋がる場合が多いです。4回生では、さらに深く先行研究を批判的にとらえなおしてテーマをより明確にし、フィールドワークとデータの分析、図表化などを行い、卒業論文に結実させます。