日本史学専修は、古代史から現代史におよぶ文献史学と考古学の著名な研究者が築いてきた、「立命史学」を着実に継承しています。それまでの歴史学が見落としてきた史料を堅実に掘り起こし、民衆の立場からダイナミックな歴史像を復原していく学風は幅広い支持を集め、立命館日本史学は文字通り「在野史学」の騎手たる地位を築いてきました。 本学グローバルCOEの「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」においても、日本史学専修が大きな役割を果たしています。 本専修の大きな特色は、各時代を専門とする研究者が連携して学生の指導にあたる点です。学生は、文献史学と考古学双方の研究者の指導を受けることができます。このような 「立命史学」の学風の影響を受けた研究者・教員・学芸員、あるいは教育委員会などの文化財業務担当者は広く全国におよんでおり、各地で中核的な役割を果たしています。 |