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立命館大学21世紀COEプログラム
「京都アート・エンタテインメント創成研究」 国際シンポジウム

バーチャル・シティ研究の新たな展開
New Trends on Virtual City Research

 立命館大学21世紀COEプログラム「京都アート・エンタテインメント創成研究」(2002〜2006年度)のサブ研究プロジェクト「京都バーチャル時・空間の構築」では、歴史都市京都のバーチャル時・空間を構築してまいりました。
 本シンポジウムでは、近年、Google MapsやGoogle Earthなどのオンライン地図配信システムが次々と登場するなか、急速に進化するバーチャル・シティ研究をテーマに、その最先端と、これからの展開や新たな活用を議論いたします。
 世界のバーチャル・シティ研究の拠点の1つであるロンドン大学University College LondonのCentre for Advanced Spatial Analysis (CASA)から、所長のMike Batty教授と、Andy Hudson-Smith博士をお招きし、基調講演としてMike Batty教授からは、バー チャル・シティ研究の展望をご講演いただき、Andy Hudson-Smith博士からは、1990年代後半から行われているバーチャル・ロンドンの概要とその先端的取り組みをご紹介いただきます。そして、立命館大学からは、京都バーチャル時・空間とその活用事例を紹介いたします。

日時: 2007年 1月 29日(月) 13時30分〜
場所: 立命館大学衣笠キャンパス・創思館カンファレンスルーム
※入場無料・同時通訳有

13:35〜14:35(50分+質疑応答10分)
  Mike Batty(CASA, UCL)  基調講演:「バーチャル・シティ研究の展開」
14:45〜15:30(40分+質疑応答5分)
  Andy Hudson-Smith(CASA, UCL) 招待講演:「バーチャル・ロンドン」
15:45〜16:15(25分+質疑応答5分)
  矢野桂司(立命館大学地理学教室)   「京都バーチャル時・空間」
16:15〜16:45(25分+質疑応答5分)
  河角龍典(立命館大学文学部)      「バーチャル平安京」
16:45〜17:15(25分+質疑応答5分)
  中谷友樹(立命館大学地理学教室)   「バーチャル京都の活用」

●招待講演者プロフィール
http://www.casa.ucl.ac.uk/

Professor Mike Batty
http://www.casa.ucl.ac.uk/people/person.asp?ID=2
マイク・バティ教授
 バティ博士はロンドン大学の1つユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)にある先端空間科学研究所(Centre for Advanced Spatial Analysis, CASA)の所長である。英国マンチェス
ター大学都市・地域計画学部、英国レディング大学地理学部、英国ウェールズ大学環境計画工学部において、特に、都市モデル研究やフラクタル・シティ研究を行ってきた。その後、1990から1995年にかけては、米国国立地理情報分析センターNational Center
for Geographic Information and Analysis(NCGIA)(ニューヨーク州立大学バッファロー校)の所長を務め、その後、現職となり、世界の地理情報システムと地理情報科学の研究分野の第1人者である。
主要な著書・編著
GIS, Spatial Analysis and Modelling ESRI Press 2005
Cities and Complexity The MIT Press 2005
Advanced Spatial Analysis: The CASA book of GIS ESRI Press 2003
Spatial Analysis: Modelling in a GIS Environment Wiley 1996
Fractal Cities Academic Press 1996

Dr Andy Hudson-Smith
http://www.casa.ucl.ac.uk/people/person.asp?ID=7
アンディ・ハドソン=スミス博士
 ハドソン=スミス博士は、先端空間科学研究所の都市計画とグリッド・コンピュータに関するCASA研究員で、Web、GIS、CADを用いた都市計画と住民参加の視覚化技法に関する研究を行っている。CASAにおいて、世界的先端研究を支援し、研究の商業・民間セクターへの転換を、バーチャル・ロンドン・プロジェクトを通して行っている。
 彼の研究を紹介したプログは有名である。
http://digitalurban.blogspot.com/


主催:立命館大学21世紀COEプログラム「京都アート・エンタテインメント創成研究」

共催:立命館大学歴史都市防災研究センター
平成18〜20年度科学研究費補助金基盤研究(A)(一般)「歴史都市における人為的災害からの防御による安全の構築」(研究代表者・吉越昭久)

お問い合わせ:〒603-8577 京都市北区等持院北町56−1
    Tel:075-466-3410  Fax:075-466-3415  E-mail:arc-jimu@arc.ritsumei.ac.jp


※本プログラムの研究成果の一つとして、『バーチャル京都〜過去・現在・未来への旅〜』(ナカニシヤ出版) を2月上旬に刊行予定です。詳しくはこちら(PDF)