第71号〜第75号



タイトル タイトル2 著者 発行年月
弔辞 白川静 71 2-3 1999年12月
歌人としての和田博士 岡本彦一 71 4-5 1999年12月
恩師和田繁二郎先生 芦谷信和 71 6-7 1999年12月
宇和島行 上田博 71 8-9 1999年12月
晩学の光芒 北野昭彦 71 10-12 1999年12月
斧文山房のこと 國末泰平 71 13-14 1999年12月
和田先生との「出会い」を重ねて 橋本二三男 71 15-16 1999年12月
和田繁二郎先生追悼 真下厚 71 17-18 1999年12月
沙羅の花と鱧の思い出 森ア光子 71 19-20 1999年12月
繁二郎先生そして周三先生 安森敏隆 71 21-23 1999年12月
和田先生を憶う 山ア國紀 71 24-25 1999年12月
寛政六年度の江戸歌舞伎興行記録 写楽の活動を探る 赤間亮 71 26-41 1999年12月
『二葉集』出典考 編集過程の一端をたどる 松澤正樹 71 42-57 1999年12月
芥川龍之介「鼻」論 コミュニケートの願い 田村修一 71 58-68 1999年12月
安森敏隆著『風呂で詠む 短歌入門』 山広実美 71 69-73 1999年12月
中川成美著『語りかける記憶―文学とジェンダー・スタディーズ』 中村三春 71 74-78 1999年12月
村上美登志校注『太山寺本曽我物語』 中本大 71 79 1999年12月
木股知史編著『吉本ばなな イエローページ』 瀧本和成 71 80 1999年12月
西部日本における原因・理由表現の分布と歴史 『方言文法全国地図』の解釈 彦坂佳宣 72 1-16 2000年5月
酔人出家・破戒譚の系譜(二) 酒が一番悪い 三浦俊介 72 17-28 2000年5月
大谷繞石の俳句観 西洋からの示唆 日野雅之 72 29-37 2000年5月
武田泰淳『審判』論 人間の自覚を求める心 白蓉 72 38-50 2000年5月
盲学校における国語の授業 絵本と視覚障害 黒田真智子 72 51-62 2000年5月
味方健著『能の理念と作品』 宮本圭造 72 63-67 2000年5月
上田博・瀧本和成編『明治文芸館』W―20世紀初頭の文学「明星」創刊とその時代― 田邉匡 72 68 2000年5月
中川成美・長谷川啓編『高橋たか子の風景』 村田裕子 72 68-69 2000年5月
日文研究室だより 伴利昭 72 1 2000年5月
声の歌の生態 奄美島歌の生成 真下厚 73 1-9 2000年12月
『大鏡』の兼家像をめぐって 高橋照美 73 10-23 2000年12月
『覚鑁聖人伝法会談義打聞集』相伝をめぐる筆録の方法 藤井佐美 73 24-38 2000年12月
高橋和巳『堕落』論 混血と〈捨子〉をめぐって 東口昌央 73 39-51 2000年12月
頼和小説における〈日本警察〉 「秤」を中心にして 謝建明 73 52-66 2000年12月
上田博著『石川啄木 時代閉塞状況と「人間」』 田口道昭 73 67-71 2000年12月
田中恭吉と萩原朔太郎 詩画集としての『月に吠える』 木股知史 74 1-13 2001年5月
秋成『豫之也安志夜』の古代幻視 「在五中将物語」の視点 山下久夫 74 14-23 2001年5月
「七賢図」という「画題」 中本大 74 24-32 2001年5月
短歌教材 理解・共感そして表現へ 大石征勝 74 33-43 2001年5月
国語の授業実践報告 三重野由加 74 44-51 2001年5月
上田博著『与謝野寛・晶子 心の遠景』 鉄幹を楽しむ一冊 三枝ミ之 74 52-56 2001年5月
上田博・小倉真理子共著『和歌文学大系27 別離/一路』 木股知史 74 57 2001年5月
日文研究室だより 古い文庫本のこと 上田博 74 1 2001年5月
田辺福麻呂の「八島国」 万葉歌を作ること 渡部亮一 75 1-10 2001年12月
『峯相記』諸本とその受容 各務健司 75 11-22 2001年12月
『花の縁物語』の作中歌 恋の表象とそのはたらき 冨田成美 75 23-38 2001年12月
狂言絵尽『仮名手本忠臣蔵』の成立 齊藤千恵 75 39-56 2001年12月
山本周五郎と藤沢周平の世界 武家もの・下町もの作家の系譜 田邉匡 75 57-67 2001年12月
『外村繁書誌稿』補遺(一) 書目・著述年表(『友愛』誌ほか)篇 外村彰 75 68-75 2001年12月

 

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