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教育/反教育


<現代書館・反教育シリーズ>
◇国際教育研究会編(代表五十嵐良雄) 19711225 『よみかきのしかた』(反教育シリーズT) 現代書館
 目次
私にとって反教育とは何か―反教育シリーズの"まえがき"に代えて―五十嵐良雄
革命(よみ)・情報(かき)・(の)認識(しかた)―太田竜
太田竜氏への私の違和感―「革命・情報・認識」読後感に代えて―板倉秀男
読み書きの私の方向を求めて―自己の歴史との対峙―塚越敏雄
太田竜氏の思念の世界―あとがきに代えて―五十嵐良雄

◇五十嵐良雄編 19790401 『学生・単位・教師(だいがくかいたい)』(反教育シリーズU) 現代書館
 目次
 疎外された教育空間を人間解放の拠点に
第一部 人間性と人間的感性の復権のために
第二部 授業粉砕・単位制度粉砕の思想―闘う学生たちのビラから
 カッコワルイ闘いの宣言ナノデス/僕はなぜ教材研究を粉砕するのか/「学生」を拒否しようではないか/教材研究体育の単位をもらわないわけにはいかないのだが/単位認定制度・成績評価制度粉砕=公教育構造解体にむけて/授業粉砕・単位制度粉砕闘争の深化・拡大のために
第三部 横浜国大教育共闘の一つの軌跡―比較教育学講座の闘いを中心に
 単位認定制度に対決する新たなる<関係>を/五十嵐講座「比較教育学」の目指したもの/単位認定=成績評価に関する比較教育学講座声明/教育闘争の新たな視座を求めて/単位認定をめぐる混迷と突破すべき方向とは何か
第四部 民主的・進歩的教育学者の欺瞞性―大学における単位問題を中心に
 五十嵐良雄氏の批判に答える(生越忠)
第五部 単位粉砕の闘いが生み出したもの

◇紙弾の会編 19720502 『反教育の地下水―地底の声を媒介にして―』(反教育シリーズV) 現代書館
 目次
反教育の地下水―五十嵐良雄
紙弾・地底の声を媒介にして―紙弾の会
教育、それは敵対矛盾なんだ―高橋勉
対権力の包囲網―名取弘文
現実変革の闘いと自己体験の対象化―五十嵐良雄
母猿の腸―又重勝彦
紙弾一覧表

◇横浜国立大学・現代教育研究所編 19720630 『肉声史―卒論とは何か』(反教育シリーズW) 現代書館
 目次
第一部 卒論とは何か
 一 継承すべき文化遺産とは―五十嵐良雄
 二 もう一つの学問―向隆
第二部 卒論
 一 <肉声>史―新井敏雄
 二 体験としての教育への模索―塚越敏雄
 三 「教育」私観―道鎮栄一
第三部 私にとっての卒論
 一 <肉声>史の背景―新井敏雄
 二 総括としての卒論―塚越敏雄
 三 大学幻想を超えるもの―道鎮栄一
第四部 卒論闘争と現教研―五十嵐良雄

◇名取弘文編 19720920 『通信簿と評価権』(反教育シリーズX) 現代書館
 目次
通信簿をはんさんで対峙する
第一章 権力としての評価権
 一 教師と通信簿と生徒
  1通信簿を渡すのはイヤな季節か?/2透明だけれども壁がある/3私の中でも抹殺されているもの/4「私」と「先生」を隔てるもの/5「先生」から「私」に戻ること/6教員の立っているところ
 二 教師の意識と評価権への試行
  1「教育」から「公教育」へ/2中間階層のはしくれとしての教員/3教師の精神構造―このいやらしきもの/4お上からの十手=評価権/5評価権解体への試行
第二章 通信簿のとりくみの中から
 一 もう一枚の通知表
  1通信簿へのとりくみ/2学年ごとに試案を作る/3下降してしまった研究と実践
 二 上からの改訂と下からの試行への圧力
  1校長会の「通信簿改訂」/2職員会議での質疑から/3絶対評価も相対的になる?/4一学期の懇談会から/5二学期の成績を一律につけた/6三学期の退行と指導要録/7四七年度になってから
 三 通信簿をつけなくなったのは
  1職員は校長に侮辱されたのだ/2なぜ、このような文を書くのか/3四月二一日の事実は校長が話したのとは、違う/4「家庭への知らせ」と「評価」を分けるのは誤りだ/5指導要録をどうつけたか
第三章 評価権から何が視えたか
 一 はたして評価できるのか
  1"教える"のが仕事か"判別"が仕事か/2表かはあいまいだ→では、どうするか/3どのようにすれば"判別"できるのか/4どうして評価・判別をするのか
 二 なぜ伝習館に関わるのか
 三 通信簿をめぐる教員と生徒の意見
  1教員の場合/2生徒も"内心"ほしがっている
 四 教育書の読み方
  1続有恒著『教育評価』への批判/2遠藤豊吉著『教室の窓をひらけ』
第四章 「手づくり通知票」をめぐって
 一 「手づくり通知票」を作るまで
 二 通信簿をめぐるPTA
 三 地区教組の学習会から
あとがき

◇高橋勉 19721115 『教師として生きられるか生きられないかという問題として』(反教育シリーズY) 現代書館
 まえがき 第一章 闘争の崩壊・勤評学テ
 一  教育破壊の状況が
 二  闘いの中で主体形成を・六郷小勤評闘争
 三  遅れた組合指導部をのりこえて―学テ平常授業闘争の創出
 四  闘争の混乱・職務命令
 五  幻の職務命令におびえて
 六  学テ闘争敗北以後の階級的連帯
 七  第二次学テ・六郷小学校不完全実施
 八  支配の強化・教育も歪められていく
第二章 七〇年代教育支配体制の進行
 九  国民総動員体制が準備されて
 十  国際情勢の緊迫の中で新指導要領支配が
 十一 伝達講習を拒否しよう
 十二 組合の統制の枠をこえて・図工伝達講習粉砕の闘い
 十三 変革を求める職場の闘いが
 十四 権力のメカニズムと一人の人間の意志と文部教研参加拒否
第三章 七〇年代教育支配体制に抗して
 十五 校長の権威の崩壊・職場秩序解体
 十六 組合大会代議員職免闘争の敗北
 十七 職場支配秩序をめぐる一進一退の攻防戦
 十八 六九年闘争の大揺れの中で職場の混乱
 十九 学校ロックアウトと自警組織・佐藤訪米阻止闘争
 二〇 課外特別手当・公開質問状をめぐる論争
第四章 蘇える教育労働者
 二一 権力の攻撃と組合の闘争妨害の中で・卒業式君が代闘争の敗北
 二二 分裂策動をはねのけて、組合活動の原則を
 二三 通信簿を廃止する事こそ教育に関わるものの責任
 二四 私は通信簿をだしません
 二五 メインポールから日の丸はおりていった

◇五十嵐良雄編 19730120 『教育の虚妄を支える教科書』(反教育シリーズZ) 現代書館
 目次
私にとっての教科書とは何であるのか―まえがきに代えて―五十嵐良雄
座談会 家永教科書裁判を超えるもの―司会/五十嵐良雄・大山浩・河上亮一・重松清文・武富瑞夫・名取弘文・藤田敏明
教科書批判とその批判―名取弘文
固有な生きざまを拒むもの―重松清文
疎外された学習―藤川浩

◇大河原礼三編 ******** 『日比谷高校闘争と一教員・生徒の歩み』(反教育シリーズ[) 現代書館

◇浜中洋編 19730515 『さまよえる高校生たちが撃つもの』(反教育シリーズ\) 現代書館
 目次
<学校>総体を撃つもの―浜中洋
第一章 私立滝川学園の実態を踏まえながら―山下由信
 一 私学の生徒の置かれている立場
 二 高校生の死を契機として―文集作成の背景
 三 私にとって文集とは何であったのか
第二章 文集作成に関して―松本耕一郎
 一 文集作成の経緯・『雄叫び』の場合
 二 文集作成後の反応
第三章 高校生たちが撃つもの―三文集より
 一 今度は自分の番ではないか?
 二 私には説得する自信がある?  三 勉強とは、出世するのに一番近道の方法である
 四 「ああ疲れた。」一日に何度発することばだろう
 五 死とは暗闇だと思ってる。が、また一面、なぜか"安らぎ"であるような気もする
 六 文集『雄叫び』(高T)より
 七 文集『じ喃』(高U)より
 八 文集『対峙』(高V)より
第四章 座談会"学校って何やろか"
 "生"としてのつぶやき―浜中洋

◇異議あり!編集部編 19730625 『下級教員宣言』(反教育シリーズ]) 現代書館
 目次
『異議あり!』特製別冊『下級教員宣言』のはじめに
第一章 私たちの反安保闘争
 一 アンポ椿は狂い咲き
  @安保をつぶせぶっつぶせ!!/A教育労働者六月行動委員会の結成/B七〇年安保そして教育の帝国主義的改編とは何か!/私たちの反安保六月行動/D安保粉砕・沖縄闘争勝利六・二二、二四時間業務拒否闘争宣言
 二 ムシメズルオノコのルポルタージュ
第二章 鎌田闘争
 一 赤トンボ、手足を捕っても赤トンボ
  @鎌田君不当逮捕の事実を訴えます!/A事実経過報告書
 二 銘々ヒツジから我々オオカミへ
  @七・三一<鎌田君を守る会>結成集会/A<鎌田君を守る会>の基本任務/B七・三一集会=鎌田君決意表明
 三 「組合」が生まれ変われるものならば
  @労働組合とはいったい何か―鎌田問題で考える/A反戦教師を見殺しにし、断固として日帝のオコボレにとびつこう!!/B<第一回呼びかけ>鎌田君の闘いを私たちはどう受けとめるか
 四 真夏の夜に朝日を見た
  (付)欠かせないデテエル
 五 風蕭々易水寒、壮士一度処分復反撃
  @県教委、密室処分を強行!/A鎌田処分で透視した私たちの闘争/B<第2回呼びかけ>教育の原点に立ちかえって新たな闘いを!!
 六 金魚のウンコはなぜ長い
  @秋の夜の個人的感想二題/A日常と非日常との水路をつくる闘い
第三章 人事委員会闘争から『異議あり!』へ
 一 人事委員会闘争
  @出入りの朝/A出入りに流血はつきものだ。しかし、泣くのはおよし笑ってオオ進めえダ/B代理人のボヤキ
 二 処分撤回不可能性の上の運動の可能性
  @私たちの前に明らかになったことは何か/A民主的儀式の参画者を拒否し、生活者の言葉と論理で国家の幻像を撃て/B新たな関係性の創出へ/C問題はその起こったところで解決せよ/D眼には眼を。歯には歯を。FUCKにはFUCKを
 三 『異議あり!』へ
  @我々の長征―『異議あり!』の意義/A鎌田審理が開かれない真相/B初心に還れない我々は「趣味」に居直り自立への道をあがく
第四章 私たちの伝習館闘争
 一 鎌田闘争と伝習館闘争との接点
  @伝習館と私たちの日常的実践/A伝習館を語ることでは伝習館に連帯できない/B闘争を「抽象名詞」化してはならない
 二 偏向教育処分の「民主主義的」補完を排す
  @S高教新聞「評価」論文への反論/A憲法と体制・反体制リアリズム
 三 反弾圧闘争から反差別闘争へ
  @伝習館―脅迫の記/A血みどろの反差別闘争/B伝習館闘争と日教組運動
 四 私たちにとっての伝習館闘争
綴じ込み付録・流言蜚語大年鑑
第五章 学校は透明な「国家空間」である
 一 構造としての学校支配
  @職場機構の合理化A特昇・教育局案の構造/B「勤評特昇」か特昇か
 二 学校、この「国家空間」
  @学校の問題は、なんと国家の問題とよく似ていることか/A国家と教育・学校とは"政策"でつながっているのか/B国家秩序と教育秩序の同質性/C教特法は国会を通過したことが問題なのか/D日教組運動の現実的支柱と教特法/E教特法のもたらす幻想性の倍加/F教師の国家性の否定とその自立/私たちの「自立闘争宣言」
 三 学校秩序の日常的再生産構造
  @教育幻想を煽る「国定本」/A啓蒙君主・講師の相貌/専門家擁立は現構造の特産品/C教師は"教育の論理"にメがない/D学校・国家秩序の自立再生構造/E学校言語が科学信仰を生む/日常実践の対象化は「民主教育」に逆襲する/G学校は人間のモノ化の上に立つ
第六章 職場秩序を自生する
 一 日常的職能・職階・階層差別
  @実践的拒否活動がひき出した、あらたなる政治性、ひいては人間性の恢復について/A基本的に仕事をやらないということ/B学校労働者少数派!?
 二 組合が秩序を守る
  @組合は水平的国家空間/A価値争奪としての職場闘争/B「魔女狩り」で「前進」つづける組合
 三 風景としての教育現場
  @飼育秩序と私/A農本主義牧師の悪夢/自家撞着としての女教師/生活土台から遊離する現場/D教師は「拒絶」を貫けるか/Eデバを持たせる原理
第七章 「教育幻想」批判
 一 「教育幻想」とは何か
  @目を醒ましなさいチルチルとミチル/Aウンコのとぐろ
 二 教師の生きざまについて
  @山の彼方の空とおく、教育あり、とひとのいう……/Aちらっと見たのが不幸のはじまり
 三 リアルな教育認識を
 四 教育共和国怨念猥雑章
  @国家と国民は対立概念か/A一つの「アンシャン・レジーム」/B逆賊とは何か/C教師に教育はみえない/D近代主義の陥穽/E国家が教育をしているのではない/F親と教師をつないでいるもの/学校は透明な国家空間なのだ
 五 「教育幻想」ファッショを撃つ
  @何故、我々は4%を拒否しなかったか/A「教育幻想」ファッショが吹きあれている/B「教育幻想」ファッショを支えるもの/C「生活化幻想」提起の意味/Dどう暮らすかに国家の承認はいらぬ/E教室を「非日常」とする実践/F教育幻想ファッショを撃つ
第八章 下級教員宣言
 一  おたまじゃくし宣言
 二  上級教員擁護権力下級教員打倒巨人
 三  最下級非教員マニフェスト
 四  女教員宣言
 五  わが内なる上級教員サマ
 六  ヤキュウ教員宣言
 七  ダメオヤジ的下級教員宣言
 八  民主的上級教員万才!
 九  芸人教員宣言
 一〇 三角ボーシちゃん気をつけて
 一一 スペクトルマン党宣言
 一二 村役人教員宣言
 一三 黒パン党宣言
 一四 一丁やってみるか宣言
 一五 俺は今、平教員である
 一六 アナグマ教員宣言
 一七 わが親愛なる同僚諸君
 一八 「宣言」レベルなのれす
 一 九 方法としての教育闘争
 二〇 「解放」をめざす下級教員

◇渡辺淳編 19730901 『知能公害』(反教育シリーズ]T) 現代書館
目次
 共に育ち合うこと
第一章 知能公害
 一 英才教育への疑い
  1 水は本当に水色か
  2 進化論に裏付けられた"実用的知能"
  3 頭がいいってなんだろうか
  4 だれかに都合のいい尺度で計られている私たち
  5 知能開発さわぎは公害です
 二 いい子ちゃんの知能テスト
  1 テストはうまく出来るか
  2 IQの算出のしかた
  3 テストで測ろうとする知能は・・・
  4 大人の気に入る答えがプラス点
  5 差別をそのまま受け入れるのですか?
 三 知能テストの果たしている役割
  1 IQを伸ばすだけの教育と訓練
  2 普通学級と特殊学級
  3 知能テストと個人の能力
 四 知能公害の世の中を生き抜くために
  1 そもそも何のために作られたものか
  2 知能テストを必要としてる背景
  3 知能テストのその後の発展
  4 日本における知能テスト
第二章 「障害児・自閉症」を作り出す"医療"
 一 子どもの置かれた現状と私の疑問
 二 自閉症児は存在するのか
  1 はじめに
  2 自閉症という病気はあるのか
  3 犠牲(いけにえ)としての自閉症
  4 管理の対象としての自閉症児
  5 我々は何をしたらよいのか
  6 今後の展望
第三章 選ばれる"人身御供"
 一 入級判別の問題点―在学児を中心に―
  1 在学児入級別は子どもたちにどのような事をもたらすか
  2 在学児判別はなぜ行なわれるのか
  3 在学児判別はどんな手続きで行なわれるのか
  4 どうしてゆくか―呼びかけます
  5 就学時健康診断とは
 二 情緒障害児学級の欺瞞性
  1 情緒障害児学級づくりに反対しましょう
  2 情緒障害児とはどんな子か
  3 情緒障害児学級とは
第四章 実力就学運動
 一 「教育を考える会」が発足しました
 二 "神聖なる密室"の中で
  1 追い出されそうです
  2 母親が付きそって通学しています
  3 教室でのこと
  4 勉強のことは考えないというけれど
  5 "その子のの能力に合った"とはどういうことか
  6 親の吾が子に対する差別観の中から何がでてくるでしょう
  7 基礎学力とは何か
 三 アポロは月に着陸したが
  1 「がっこの会」に初めて参加して
  2 「来るな」というから行くのです
 四 すべての人が"保安処分"の対象になる
  1 親の迷い、その中でどこに辿りつくのか
  2 「教える」という姿勢の本質、その恐ろしさ
  3 仲間づくりをしたい
  4 "専門家"も迷いに迷っています
 五 "親の期待に添う"とはどういう事か
  1 頻発する教育相談員の解雇
  2 出雲小・石井先生の実践を支持し、パージをはねかえそう!
  3 私たちは考える
  4 五年二組、教育実践
 六 個別の闘争と共通項
  1 現実の教育体制の壁
  2 どの子でも含めきれる命題を
第五章 座談会 普通学級への逆流―学校教育の変革を目指して―
 一 実力就学運動で視えて来たもの
 二 普通学級と特殊学級
 三 部落解放同盟の実践をどう受けとめるか
あとがき

◇五十嵐良雄編 19731115 『続―学生・単位・教師(だいがくかいたい)』(反教育シリーズ]U) 現代書館
 目次
第一部 大学解体の思想
  序 現実叛逆の闘いとは
 第一章  一九七〇年の闘いの一つの軌跡
  一 東大闘争によって触発された私の念い
  二 横浜国立大教育共闘に関わった私の軌跡
  三 権力存在としての大学教師
 第二章 九州大学教育共闘の最初の総括
 第三章 自主講座運動の概観と問題点
 第四章 権力側の対応と弾圧の姿
 第五章 我々にとっての大学解体とは
第二部 自主講座運動の軌跡
  序 我々にとっての自主講座運動
 第一章 立教大学自主講座設置運動の軌跡―中野実
  はじめに
  一 カリキュラムを検討しよう
  二 「教育原論」自主講座設置へ
  三 「教育原論」自主講座とは
  おわりにあたって
 第二章 明治学院大学における闘い―岡崎知子
  一  学内の諸闘争
  二 教職課程での授業内告発闘争
第三部 全国各地の闘いの中から
 噴出する個別闘争の関連性
 各地大学の闘いのビラから
(付) 大学問題参考文献一覧表

◇高橋勉 ********* 『六郷小学校通信簿』(反教育シリーズ]V) 現代書館

◇五十嵐良雄編 19750215 『教育情況への発言』(反教育シリーズ]W) 現代書館
 はじめに―五十嵐良雄
教育理念の荒廃を撃つ―長谷川宏
 1 知識人の営為とはなにか
 2 反教育の方向性
 3 三里塚闘争の思想性
 4 哲学辞典の効用
 5 抑圧そのものである裁判
 6 戦争体験論の不毛の構図
 7 こどもにかかわりあう思想
ホンネの教育現場―名取弘文
一 児童をとりまく文化状況
 1 仮面劇場としての学校
 2 児童演劇観劇ノート
 3 読書感想文コンクールと公教育
 4 遊びの回復と管理の発想
 5 超能力を管理する学校
 6 しなやかさをどこでえるのか
二 教育的営みをめぐって
 1 学級文集と私性
 2 教育評論と実行者
 3 駄目な教師として生きる
三 下等教員の実感的PTA論
愚者もまたものを言う―久田邦明
 はじめに
 1 教育系大学学生の諸君へ
 付 教育系学生の教育研究・批判
 2 教職課程の根拠は何か
 付1 断片・もうひとつの教育実習録
 付2 <未来の教師>への批判思想―岩手大教思研の人たちの場合
 3 教育学入門以前
反教育を求めて―五十嵐良雄
 1 私のなかの新教・新労とは
 2 教育の理論的遺産
 3 大学論批判
 4 国民の教育権批判
 5 差別言語の意味するもの
初出一覧

◇藤川浩 19750630 『疎外された学習』(反教育シリーズ]X) 現代書館
 目次
<教えられる>者の論理―まえがきにかえて
"学ぶべきもの"が教育を支配する
"学ぶべきもの"の優越的性格
"学ぶべきもの"の客観的性格
"学ぶべきもの"の対象的なあり方について
続"学ぶべきもの"の対象的なあり方について
想像力について
教育実習の二元性について
対象化概念と疎外概念
自覚的思考の復権のために―あとがきにかえて
反権力の教育イデオロギーを求めて―五十嵐良雄―『疎外された学習』の意味するもの
◇塚越敏雄 19751001 『行為としての教育現場』(反教育シリーズ]Y) 現代書館
第一章 なぜ「日教組は革新」なのか
 一 なぜ、「日教組は革新」なのか
  1異議を唱える人間は、目ざわり/2組合員は自主的に君が代斉唱させる/3「例年通り!話し合う必要なし!」/4「人間の尊さを教えてくださった先生、ありがとうございました」/5まぼろしの計画を料理する/6革新自治体を支える教師たち@/7革新自治体を支える教師たちA
 二 学校という組織の中の自分
  1国旗掲揚の廃止/2センセイたちは日の丸が好き/3学校という組織の中の自分/4学校という組織の中の教師
 三 教師と生徒という関わりの中で
 1「パンスト」なんて作文、「卒業文集」にのせられない/2教師としての子どもとの関わり@/3教師としての子どもとの関わりA/4"教師"の呪縛を解く一つの視点
第二章 行為としての教育現場
 一 中教審路線を歩む日教組組合員
 1中教審路線を支える教師たち/2「特設道徳」の評価をしないのはなぜ/3それでも相対評価は続く/4能力主義社会と評価
 二 ぼくは、子どもをふりわけるのが、いや
 1「この教研レポートはテロだ」/2点数をつけるなんて/3評価体制への捨て石―もう二枚の通信簿/4子どもをふりわけるのがいや/5しかし、ぼくは選別人/6"評価することはいいこと"なのか@/7"評価することはいいこと"なのかA/8"評価することはいいこと"なのかB
 三 評価体制は支えるもの
 1"できる子"とはなにものか/2"できない子"とはなにものか/3子どもにとって通信簿とは何か/4「うちの子を、私立中学で勉強させたい」/5「通信簿の"1"は"もっとがんばれ"ということ」/6段階評価の廃止を求めて―教研しポート―/7段階評価の廃止を求めて―職員会議への提案/8評価体制を支えるもの@/9評価体制を支えるものA
第三章 行為の原点をどこに求めるか
 一 行為の原点をどこに求めるか
 1ぼくは無期限ストに反対/2「ストライキ」って意外と楽しい/3多数意志に従えないことだってある/4闘争中に、旅行に行った/5逮捕されるのが、こわい/6ぼくでも執行部であるような組織を/7「授業をしつつ大学改革を!」の中味/8また、旅行に行っちゃった/9授業再開はおかしいが、授業再開はうれしい/10「確認書」で闘争の総括するのは誤り/11個人を分断する成績評価/12学生大会粉砕行動/13行為の原点をどこに求めるか
 二 自らをつき動かすもの
 1日常そのものが変革の対象/2何故、授業粉砕闘争なのか/3横浜国立大学教育学科の変革/4教官を攻撃する自分の位置はどこか/5自らをつき動かすもの
 三 学生から教師への"蜘蛛の糸"
 1教育実習体験―いやらしい子どもたちと自分/2授業粉砕闘争の最後
<教師>であることと、<私>であること―あとがきに代えて

◇伊丹幸弘 19760620 『自己史的教育労働運動』(反教育シリーズ]Z) 現代書館
 目次
 まえがき
第一章 教師にとって学校とは何か
 1ある勤評闘争=免罪の奢り/2二十三日の孤独/3職能集団への帰属=辺境の荒廃/4教師の条件=統制と烙印と/5分会長=組合は職場に必要か/6柔軟な、あまりに柔軟な=補習授業/7抵抗の報酬=みせしめの任務/8誰が学校に残りつづけさせるのか/9実験室の苦悩/10職人へのあこがれ/11変革と緊張と/12亀裂の谷間にあるもの/13ある訣別/断章
第二章 変革の道程
 1組織化への試行/2和と自我と/3抵抗の論理=学テ拒否闘争/4ストライキの組織=なぜ闘うのか/5権力・それとの出会い=誰が加害者か/6君が代の長い季節/7組合への登場
第三章 教師にとって「組合」は何をもたらすか
 1スト否定への出会い/2迎合と抵抗のはざま/3現場の感覚を探りつつ/4擬態・ポーズとしての良心派/5宿泊・専門職攻撃の登場/6教員・そのエゴイズムの迫力/7自己克服の総括/8恐ろしき西多摩への予言/9ある頂点・華やかなる闘争/10緊迫の盛上り/11信頼への嗚咽/12大衆行動・その実感/13実感からの遊離/14奇妙なる親近感/15ピエロ・華やかなるものの内実/16亀裂の現象
第四章 幻想への挑戦
 1停滞への自己防衛/2自らが作る分断・そのえげつなさ/3スト否定・その出現への戸惑い/4逃げ道=組織官僚のあがき/5混迷なるままの対応を求めて/6自分の殻にとじこもって/7こだわり=組織論へのしがみつき/8常識の破産/9決断のあとに=大衆への媚び/10発想の転換/11幻想への挑戦/12なにが、このわびしさを作ったか/13もう一つの幻想/14日教組の悲劇=その惨憺たる現状/15日教組を見捨てることはできない/16闘争宣言/17一つの壁/18踏み絵=主体へのきりこみ/19途労…平穏なる終結/20見えつつある主体の鼓動/21手づくり・その組織論/22七五年春闘・三度目の挑戦へ/23共同作業・発想のもちこみ/24単独ストへの出発/25決断・そこにみる不信への嗚咽/26空しき朝/27それでも進む/28執着しつづけるもの
第五章 12・10闘争(幻想への挑戦そのU)
 1暗いトンネルにあって/2主任制の登場=新たなる緊迫/3闘争論の錯覚/4実態への悲観/5下からの眼・その執念/6妥協/7創り出すものの熱気/8ぼろきれなる錦の御旗/9孤独・ただそれだけにひたって/10回れ右はできない/11意思表示/12西多摩は晴れるか/13賭けに臨んで/14運動の地平/1512・10、西多摩の興奮/16誇り高き人々/17肉声としての日教組/18ある陰影ものぞいて/19一つの結節をみて/20西多摩・それが求めつづけるもの
第六章 平穏の復帰
 1原型への復帰/2感覚・それだけに頼って/3人・そこへの興味に魅かれて/4たてまえにすがりつく組織/5つくりこむべき財産/6組織運動・その陽と陰/7ある深層をのぞきこんで=一つの師論
 あとがき

◇「がっこの会」編 ******** 『続知能公害』(反教育シリーズ][) 現代書館

◇「学校事務労働者」編集委員会編 ********* 『学校事務労働者』(反教育シリーズ]\) 現代書館

◇金井和正 ******** 『英語教育解体』(反教育シリーズ]]) 現代書館


■Ivan D. Illich
◇Ivan Illich, The Deschooling Society, Harper&Row, 1970. 1971(=19771020、『脱学校の社会』東洋・小澤周三訳、創元社)
目次
 序
 1 なぜ学校を廃止しなければならないのか
 2 学校の現象学
 3 進歩の儀礼化
 4 制度スペクトル
 5 不条理な一貫性
 6 学習のためのネットワーク
 7 エピメテウス的人間の再生
 解説
 あとがき


◇Madhu Suri Prakash and Gustavo Esteva, 1998, Escaping Education, Peter Lang Publishing.(=20041001、中野憲志訳『学校のない社会への招待―<教育>という<制度>から自由になるために』現代書館)
 目次
まえがき
1 人権としての教育―再植民地化はトロイの木馬に乗って
 さまざまな教育の顔と形/改革、解体、左傾化/撞着語法としての多文化教育/人権―現代のトロイの木馬/「教育―人権―開発」=現代的支配の連鎖/弁明と祝祭/他社の他者性の案内役
2 草の根ポストモダニズム―近代を拒絶する民衆の文化
 インディアン教育/アメリカ大陸初の多文化教育者/教育の破産/教育なんていらない―まず聞くことを学び、それから耳を傾けること/抵抗から解放へ/多元的世界の解放の多様性/土俵を降りる/目覚め―サバイバル・キットの卒業証書?/異議を唱える者たちの連合/生まれ変わった知識人の帰還/では、子どもたちをどうするのか?/ニーズを消し去る/草の根ポストモダニズム
3 教育の次は何か?
 教育の開発/新生の時代/非学校化の破産/非学校化を超えて―教育のイリイチ的転倒/狼なんて怖くない―学校化された識字文化の支配を跳ねのけて/パンドラの壺の反転/学校も教育もない人生を生きる/周縁と中心―教育の神話創生力から逃れて/生まれ変わった知識人/現代の預言者
おわりに
 再び根を張れ/田舎になること/コモンズを取り戻す/ダビデとゴリアテ
注釈
参考文献
訳者あとがき


作成:山本崇記(立命館大学先端総合学術研究科)
UP:20060416 Rev:20060423,20070302,0303 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/education.htm

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