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【資料3】 「音楽療法」関連年表(日本の音楽療法史)


*出典
日野原重明 2002「第1回学術大会大会長講演 音楽療法の向かうべき道」『日本音楽療法学会誌』2巻1号.3−8.
呉竹英一・浅田庚子編 1999『元気の出る音楽療法』188−189.


1958  蜂矢英彦『音楽療法』が発表される

1965  各領域で音楽療法が実践されはじめ、老人性痴呆症(認知症)では田中多聞『福岡大学医学部』、精神分裂病(統合失調症)者への音楽療法では村井靖児『下総療養所:現聖徳大学教授』、自閉症児への音楽療法では山松質文『京都大学文学部』、障害児教育・障害児への音楽療法では櫻林仁『東京藝術大学名誉教授』が実践 
    また松井紀和(精神科医)が理論と実践の両面から音楽療法に対する研究を行った

1966  山松質文『ミュージックセラピー』岩崎学術出版社から発表され、音楽による心理療法が語られる

1967  (英)音楽療法士ジュリエット・アルバンが来日する 
    山松質文・加賀谷哲朗により日本音楽療法学会が設立される

1969  山松質文がジュリエット・アルバン著『自閉症児のための音楽療法』を翻訳する    国際老年学会で田中多聞(医学博士)が『脳卒中・痴呆症の音楽療法』を発表した

1976  櫻林仁により日本音楽心理学音楽療法懇話会が設立される

1977  赤星建彦らにより財団法人東京ミュージック・ボランティアが設立される

1986  音楽療法の効果に関する客観性が叫ばれはじめ、日野原重明・篠田知璋らによって日本バイオミュージック研究会が設立される

1987  村井靖児によって東京音楽療法協会が設立される

1991  日野原重明を代表とする日本バイオミュージック学会が設立される

1994  松井紀和・村井靖児によって臨床音楽療法協会が設立される

1995  日本バイオミュージック学会と臨床音楽療法協会が統合して全日本音楽療法連盟が誕生する

1997  全日本音楽療法連盟が音楽療法士の資格認定を開始した

2001  日本音楽療法学会が発足



<資料>
【学術大会の開催】
       開催年    開催会場
第1回学術大会 2002年  パシフィコ横浜(横浜市)
第2回学術大会 2003年  武庫川女子大学(西宮市)
第3回学術大会 2003年  聖徳大学(千葉県松戸市)
第4回学術大会 2004年  川崎医療福祉大学(倉敷市)
第5回学術大会 2005年  金城学院大学(名古屋市)
第6回学術大会 2006年  宮城学院女子大学(仙台市)
第7回学術大会 2007年  札幌コンベンションセンター

【年度別認定者数一覧表】
第1回 1996年度 100名
第2回 1997年度  71名
第3回 1998年度  71名
第4回 1999年度  96名
第5回 2000年度  95名
第6回 2001年度 145名
第7回 2002年度 191名
第8回 2003年度 174名
第9回 2004年度 120名
第10回 2005年度 122名

通算1,185名

※【出典】日本音楽療法学会ニュース第11号pp.2より転載 



製作:坂下 正幸 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
UP:20070314 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/m001003.htm 

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