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2008年度パートナーシップ委員会講演企画
「大学院なる空間におけるハラスメントについて」
日時:2009年02月27日(金)15:30〜18:00
場所:立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304
講師:御輿久美子さん(奈良県立医科大学医学部教員/NPO アカデミック・ハラスメントをなくすネットワーク代表理事)
テーマ:「大学院におけるアカデミック・ハラスメントの現状と対策」
司会:天田城介(パートナーシップ委員/先端総合学術研究科教員)
■開催趣旨
2006年3月に立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会が発足したのち、パートナーシップ委員会では2006年10月に江原由美子氏による講演を行い、2007年12月には立命館大学のハラスメント防止委員会の事務局長を務める前田秀敏氏へのインタビューを行ってきた。上記の2つの企画を通じて当委員会において最も議論されてきたことの一つは「大学院という空間におけるハラスメント問題」をいかに考えるか、それはいかにして起こり、どのような解決(策)が求められているのかというものであった。そして、大学院なる空間においていかなるハラスメントが現実に起こっているのか、そのような大学院でのハラスメントはどのような力学と機制によって起こっているのか、ハラスメントのない大学院のためにはいかなる制度設計や解決策が求められているのかについて検討を重ねてきている。
そこで、今回の企画では、NPOアカデミック・ハラスメントをなくすネットワーク代表理事である御輿久美子氏をお迎えして、現実に起こっているハラスメント問題を踏まえつつ、これらの問題についていかに考え、実践したらよいのかについて講演してもらう。
■講師紹介
御輿久美子(おごし・くみこ)。奈良県立医科大学医学部教員。NPOアカデミック・ハラスメントをなくすネットワーク(NAAH)代表理事。1998年3月、所属している講座の教授による研究妨害等の嫌がらせを訴え、アカハラ訴訟を提訴する。2001年10月、アカデミック・をなくすために、NAAH設立。共著に『人クローン技術は許されるか』(緑風出版)『生と死の先端医療いのちが破壊される時代』(解放出版社)など、訳書『職場いびり』(緑風出版)がある。ハラスメントに関する論文として、「アカデミック ・ハラスメントのない大学に向けて――誰
にとっても快適な学習・教育・研究・労働環境つくり」(大学評価学会編『アカデミックハラスメントと大学評価――より開かれた大学をめざして』晃洋書房,2007年)ほか多数あり。
主催:立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会
UP:20081106 |