英語教育学プログラム

英語教育学プログラムでは、国際通用性を獲得した英語教員を養成するために、海外でのTESOL資格の取得と、日本の学校教育現場での適応能力を獲得するための実習や科目履修をプログラムに組み込んでいます。

英語教育学プログラムの特徴

新しい時代に適合する英語教員の養成

英語教育は、従来の言語知識偏重の教育から、実践的コミュニケーション能力を養成する方向に転換することが強く求められています。そのために、これからの英語教員には、英語教育学に関する高いレベルの知識と指導力、教師自身の英語運用能力、そして高い学習目標と動機付けによる意欲的な学習と、達成感から生まれる大きな喜びを、学生・生徒に与えることが求められています。

本プログラムではこのような教育理念に基づき、英語教育学の理論と実践を結合した教育として、北米など英語圏大学でのSLA研究を取り入れたカリキュラムディザイン、指導技術論、応用言語学、第二言語習得理論、言語テストと評価法、教材開発演習に加えて、アクション・リサーチなど授業分析の実践研究科目を配置しています。

さらに、国際的な水準に見合う英語教育・教授資格であるTESOL Certificate取得プログラムを海外大学と共同開発し、英語教育における国際通用性をめざす高いレベルの資質を備えた教員養成を目標としています。

また、年間を通して教員はどのような活動に従事しているのかを観察するインターンシップも科目として開講しています。朝の職員朝礼やホームルームクラスでの朝礼に始まり、英語授業見学、帰りのホームルーム・放課後のクラブ指導までを観察し、学生時代に教科指導面だけでなく生徒・進路・クラブ指導面で学んでおくべき事項が確認できる科目です。

尚、修士課程入学前に一種免許状(英語)を取得している場合、英語教育学の各講義・演習及びコース共通科目やTESOL等の履修により24単位を修得することで、専修免許状を取得できます。

  • 英語教育学基礎科目例(英語教師として身につけておくべき基本的理論の学習)
    • 英語教育学01(英語教授法論)
    • 英語教育学02(第二言語習得論)
    • 英語教育学03(英語学(音声学・音韻論))
    • 英語教育学05(早期英語教育論)
  • 実践的科目例(英語教育現場で直接役立つ力養成)
    • 英語教育学演習01(英語教材開発演習)
    • 英語教育学演習02(英語教育インターンシップ)
    • 英語教育学演習04(電子教材開発演習)
    • 英語教育学06(言語教育における測定と評価)
    • 言語情報学演習02(コーパスによる言語分析演習(日・英))
    • TESOL
  • 英語力向上科目例(自分の英語力を高める授業)
    • 英語教育学04(英語学(文法論))
    • 英語アカデミックライティング
    •     
    • 英語アカデミックプレゼンテーション