日本語教育学プログラム

日本語教育学プログラムでは、すでに日本語の教師としての経験を持つ社会人から、初めて日本語教育学を学ぶ若い院生まで、多様な人々に対応したカリキュラムを設定しています。また国内外の教育機関で教育実習を行うため、実習先の開拓を進めています。

日本語教育学プログラムの特徴

文部科学省の「留学生受入れ10万人計画」はすでに達成され、現在は30万人受け入れの計画が進められています。10万人を超える高等教育機関で学ぶ留学生のみならず、日本語教育を必要とする外国人労働者やその子弟が急増し、日本語学校や初等・中等教育段階での日本語非母語話者への日本語教育に積極的に取り組む必要性が論じられています。海外でも中等教育段階から日本語を学ぶ生徒が増加していることも見逃せません。 日本語教育学プログラムでは、日本語教員としての高度な専門性と、それを生かす実践的な力量を獲得できるよう、日本語学、対照言語学など関連領域の基礎知識から教育実践までを系統的に学べるよう科目を配置しています。また、国内外の大学等の日本語教育機関での教育実習を組み入れて、理論と実践を結合したカリキュラムにより、高い専門性に裏付けられた日本語教員の養成をめざしています。日本語教育学をはじめて学ぶ人も、すでに教育経験のある人も、それぞれの目的と要求に応じて学ぶことのできるプログラムです。