2018/02/26

2018年2月26日(月) 八木克正先生(関西学院大学名誉教授)による学術講演会開催のお知らせ

立命館大学国際言語文化研究所・言語教育情報研究科共催で、来る2月26日(月)に八木克正先生(関西学院大学名誉教授)をお迎えし、下記のとおり学術講演会を開催いたします。

日時:2018年2月26日(月)15時~17時
会場:立命館大学 衣笠キャンパス 研心館631教室
衣笠キャンパス→交通アクセスキャンパスマップ
※事前申込み不要・参加費無料。どなたでもご参加いただけます

講師:八木克正先生(関西学院大学名誉教授)
演題:「斎藤秀三郎と受験英語」
<概要>
日本には、大学入試や私学の高校入試に受け継がれてきた受験英語が存在した。中には、Woman as she is, .../ I had my wife die. / She is different from what she was ten years ago. / She runs as fast as any in her school. (最上級の意味で)のような、今は使われない英語表現がある。一方、A whale is no more a fish than a horse is.で代表される言語学的に興味ある構文もある。これらの例文は、遡れば、ほとんどすべて、斎藤秀三郎の著作にたどり着く。そして、斎藤の著作は、後期近代英語を材料にしている。つまり、受験英語は、後期近代英語に原点がある。その受験英語の系譜をたどり、その問題点を考えるのがこの話の目的である。