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応用人間科学研究科の教員紹介

障害・行動分析クラスター

中鹿 直樹准教授

Naoki Nakashika

 

応用行動分析、対人援助学

 
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研究テーマ

行動分析学の立場から、障害のある個人の就労を継続的に支援する方法を探る。

行動の変動性・柔軟性に関係する要因を実験的に分析する。

コメント

行動分析の考え方は、被援助者だけでなく援助者自身の行動にも適用されます。援助者の”援助する”という行動を、被援助者について考えるのと同じ枠組みで、再帰的に振り返ることができます 。皆さんも、自分自身の行動を考える枠組みを持ってください。

著書

対人援助学の可能性-「助ける科学」の創造と展開 福村出版(分担執筆)
はじめての行動分析学実験―Visual Basicでまなぶ実験プログラミング ナカニシヤ出版 (共著)


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