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| 社会学研究科の教学展開 |
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| 1.2つのコースと3つの研究領域 |
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| 本学社会学研究科は、「現代社会が提起する諸問題を社会学と既存の学問分野との協同によって解明し、社会的に要請される実践的課題にこたえる研究者と専門職業人の育成」を目的・理念としています。現代社会で必要とされる高度な知識と能力を身につけ、キャリアアップを目指すための「高度専門コース」と、大学や研究機関の研究員等を養成するための「研究コース」を併設するとともに、研究領域を<現代社会研究領域><人間福祉社会研究領域><国際社会研究領域>の3つとし、大学院生を受け入れています。 |
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| 2.大学院教育実質化の取組み |
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昨今、国際的に通用する教育の質および組織的な教育展開が大学院に強く求められる中で、本研究科は2007年度より大学院教育実質化を目指し、「国際化」「資格取得」「プロジェクト型研究」をキーワードに大学院改革を進めてまいりました。
新たに設立した<国際社会研究領域>では、教学の国際化を図るため「国際社会」「国際福祉」研究系の科目は基本的に英語で開講されるというのが大きな特徴となっています。
また、「資格取得」の面では、2007年度から社会調査の専門的知識と技能習得を目的とした「社会調査士・専門社会調査士課程」を設置し、キャリアアップを支援しています。
同時に、本研究科の複合的な研究分野を統合し、幅広く実践的な教育を提供するため「プロジェクト型研究」に力点を置いた、複数の教員による集団指導を行う横断型のプロジェクト型科目「先進プロジェクト研究」を設け、「ヒューマンセイフティ(2008年度より)」「日本における温室効果ガスの削減政策の役割と市民NGOの役割(2007年度より)」などのテーマで実績を挙げています。
これらの改革に加え、本研究科では現場で実践的な研究を深めるためインディペンデント型インターンシップや企業・機関とのコラボレートによるコーオプ型の「応用社会学実習」を展開し、実習の充実化を図ってきています。 |
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| 3.国際的な教育・研究ネットワークの構築 |
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| 過去数年間にわたりランカスター大学(英国)、中央大学(韓国)との大学院生合同研究会などの取り組みを行っています。2007年度末には立命館大学で英国・ランカスター大学、韓国・中央大学、スウェーデン・ベクショー大学、本学研究科による院生の国際カンファレンスを開催しました。これらの経験を基盤として、中国、台湾などアジアを主とした数大学の参加を得ることで、将来的には本研究科をハブとした国際的な教育・研究ネットワークを構築することを計画しています。 2008年度(平成20年度)に採択された、大学院教育改革支援プログラム「海外大学共同による比較社会調査研究型教育」は、これまで述べてきた教学改革の取組みの基盤のうえに立案し、このたび文部科学省から支援対象の教育プログラムとして採択を受けたものです。 |
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