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立命館大学図書館開設100周年記念シンポジウム・展示会
記念シンポジウム
大学図書館の未来、本の未来
 
記念展示
白川 静と立命館
―立命館大学図書館開設100周年、白川静記念東洋文字文化研究所創設を記念して―
 
図書館100周年記念展
図書館100年のあゆみ

「図書館第二世紀に向けて」

2005年は、本学図書館開設100周年を迎える記念すべき年です。100年の歴史は、学術資料を利用者に結びつけるための絶え間ないイノベーションの歩みであったといえます。ここでいう利用者とは、過去、現在、そして未来において本学図書館を利活用する人々であり、本学の学生・教職員はもとより、広く社会の構成員をも意味します。本学の図書館は、これらの利用者のための様々な仕組みを歴史的に作り上げてきました。
たとえば、1993年度から開始した図書館の地域公開は、生涯学習の視点から大学が有する学術資源を地域社会に開放し、大学と地域が一体となる役割を果たそうとする試みでした。また、2001年度から導入した学生ライブラリー・スタッフもユニークな試みです。これは、図書館の利用者である学生自身が図書館業務に直接参画し、利用者と接することによって図書館員の目と利用者の目の両側面から図書館業務を捉えてもらい図書館の改善に力を貸してもらうという仕組みですが、本学が誇れる優れた制度だといえます。
さらに昨年の2004年度、第4期学術情報システム(RUNNERS)を稼動させ、これと相俟って利用規則の全学統一化を実現し、学部学生も研究用図書を館外貸出できるなど全学的な資料共有化をいっそう促進する学術資料の利用環境整備も進展しました。
情報化や国際化が進む中、図書館をめぐる環境や図書館自身も大きく変化しようとしています。たとえば、紙から電子メディアへと、図書館資料の媒体が変化しつつあります。図書館を活用する人々のニーズも多様化してきました。
大学の図書館は教育と研究を支える「インフラ」です。学生の自立と成長を支援し、立命館大学が優れた研究を生み出すことに貢献する、必要不可欠な制度です。本学図書館が第二世紀の歴史を歩むに当たり、図書館に課せられたこの役割を、変化する環境の中で、あらためてかみしめる必要があると考えています。

立命館大学図書館長 水口 憲人

 

記念シンポジウム
大学図書館の未来、本の未来

 
 2005年
1125日(金) 午後1時→5時

 立命館大学衣笠キャンパス / 創思館カンファレンスルーム

 【挨拶】 長田 豊臣 立命館総長・立命館大学長

 【基調講演】 「これからの図書館」
         長尾 真 独立行政法人情報通信研究機構理事長・日本図書館協会会長 
 〔パネリスト〕
 伊藤 義人 名古屋大学附属図書館長

 長野 由紀 国際基督教大学図書館長

 松田 哲夫 筑摩書房専務取締役

 水口 憲人 立命館大学図書館長

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2005.10.20更新
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