データベースやオンラインジャーナル・電子書籍等の利用にあたっては、著作権法や提供元の利用規約・利用条件等を厳守し、適正な利用を行ってください。これに違反する利用がなされた場合には、利用停止等のペナルティが科せられる可能性があります。
データベースやオンラインジャーナル・電子書籍等の提供元の多くが利用規約・利用条件等を定めています。その中で許可または禁止されている範囲を遵守することはもちろん、特に記載されていない事柄についても、著作権法に抵触する場合には、不正な利用とみなされます。
【著作権法について】
データベースで提供される、画像・映像・記事情報・データベース検索システムを含めたすべての情報(「DB情報」と略します)は、それにともなう知的所有権が各国の法律によって保護されています。利用に当たっては、知的所有権保護の観点から次のことを遵守してください。
なお、著作権については、著作権情報センターやU.S.Copyright Officeのページを参照してください。
- DB情報を適法にコピー(複製)して得たものを使用するときは、学術研究活動を目的として個人的使用や引用(出典名明記)の範囲内に限定して
ください。
- 適法に入手したDB情報のコピーをさらに配信または多量コピーし、有料・無料に関わらず他人に配布することは違法行為となり、悪質な場合には刑事的処罰を受けることになります。
- 他人が違法にコピーしたDB情報であるという事情を十分に知りながら、そのコピーを使用することも違法行為となります。気を付けてください。
- コピー機による複写だけでなく、次のような場合もDB情報のコピーに当たります。
- DB情報をWebブラウザの保存機能を使用して学内の情報端末のハードディスクやUSBメモリ等にダウンロードすること。
- DB情報をWebブラウザの印刷機能を使用してプリント出力すること。
- DB情報をコア・データベース・サービスの付加機能を使用してe-mailやFAX等で入手すること。
- USBメモリ等にダウンロードしたDB情報を他の保存媒体にコピーすること。
新聞記事であっても、個々の記事に著作権が生じます。
DB情報のコピーを外部資料(報告書や書籍等)に使用する場合は、提供代理店(企業)にご相談ください。出典名を明記するほか、さまざまな条件が伴います。
【利用規約・利用条件について】
提供元が定める利用規約・利用条件等の内容はそれぞれ異なりますが、概ねどの提供元においても、以下の事項は禁止されています。(詳細は、各提供元の利用規約・利用条件等のページをご参照ください)。
- 大量のファイルを一度にダウンロードすること。(手動であっても不可。)
- 個人の学術研究および教育以外の目的で使用すること。
- 複製や第三者への再配布。
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