日本学術振興会特別研究員(グローバルCOEプログラム採択拠点分)の募集について | ||
標記の件、独立行政法人日本学術振興会から採用者推薦についての通知がありました。 つきましては、本学にて採択を受けた「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」「『生存学』創成拠点」にて、拠点の教育・研究計画に合致する博士課程在学者を募集いたします。 推薦を希望される方は、下記記載の申請書類を、各拠点の定める締切日午後5時までに、人文社会リサーチオフィス(修学館2階)まで提出してください。審査の上、推薦者を確定いたします。 記 ○募集拠点 ・日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点 【拠点概要(日本学術振興会HP)】 http://www.jsps.go.jp/j-globalcoe/data/kyoten/D11.pdf 【提出書類】 特別研究員推薦申込書 ⇒推薦者に選出された方には、あらためて学振提出用申請書類を 提出いただきます。 ・「生存学」創成拠点 【拠点概要(日本学術振興会HP)】 http://www.jsps.go.jp/j-globalcoe/data/kyoten/E12.pdf 【選考において重視する点】 「生存学」創成拠点の主旨・目的に合致した研究成果を挙げることが、 本GCOE特別研究員在籍中に期待できる者であること (詳細は、「生存学」創成拠点趣意書 http://www.arsvi.com/a/200702.htm#0 をご参照下さい) 【提出書類】 特別研究員申請書(兼申請カード) ⇒提出された申請書を元に審査をおこないます。 必要に応じて選考委員会で面接審査をする(8月22日〜8月24日)。 ※募集期間がきわめて限られていますので、全ての項目を埋めることは 必須としません。但し、研究業績欄は必ず記入してください。 ○拠点推薦枠 各拠点1名 ○応募資格など(詳細については下記URLを参考のこと) http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/gcoe/jsps_bunsho.pdf 1.受入研究者 拠点リーダー、または事業推進担当者 (受入研究者一覧) http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/gcoe/gcoemember_2007.pdf 2.被推薦者 (DC1・2共通)2007年4月1日現在、本学博士課程に在籍する 34歳未満である者 (DC1)区分制博士課程後期1年次在籍者 一貫制博士課程3年次在籍者 (DC2)区分博士課程後期2年次以上在籍者 一貫制博士課程4年次以上在籍者 3.採用開始 2007年11月1日〜 ※DC1は3年度目、DC2は2年度目の年度末を限度とします。 【注1】過去に日本学術振興会特別研究員に採択された者は、 応募資格がありません。 【注2】過去に日本学術振興会特別研究員の申請者で、不採択 となった者は、原則応募資格がありません。但し、その後 の研究業績等を勘案し、審査において推薦が妥当と判断 される場合は、この限りではありません。応募前に受入 研究者と十分に相談してください。 【注3】平成20年度の日本学術振興会特別研究員に申請中の者が 被推薦者となった場合、一般の特別研究員申請は取り下げ となります。 ○応募締切 ★★拠点毎に締切日が異なります!ご注意ください★★ ・日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点 2007年8月10日(金)午後5時 ・「生存学」創成拠点 2007年8月21日(火)午後5時 ○提出先・お問合せ 人文社会リサーチオフィス(修学館2階) ・日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点 担当:中西、趙(電話:075-465-8224(内線511-2382)) ・「生存学」創成拠点 担当:大石、荒堀(電話:075-465-8224(内線511-2558)) ※なお、勝手ながら事務局は8月11日(土)-19日(日)までお休みをいただいておりますので、 お問い合わせは、その前後にお願いいたします。 【注1】提出に際しては、必ず事前に受入研究者と相談の上、書類 を作成してください。受入研究者との事前相談なき書類提出 は受付いたしません。 |
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