「立命館大学人文科学研究所紀要NO.35」 (1982年9月)
目次
特集 現代国際経済の理論と現状
日本独占資本の資本蓄積と対外膨張の必然性 | 辻 忠夫 | (1) | |
EC内における労働者の自由移動を中心として | 清水 貞俊 | (49) | |
アグリビジネス多国籍企業とフィリピン農業 | 森井 淳吉 | (69) | |
1960年代のインドにおける工作機械工業とその市場構造 | 森野 勝好 | (95) | |
インドにおける婦人労働問題の特質 | 和田 幸子 | (131) | |
国際的搾取・貨幣の相対的価値および労賃の国民的相違 | 岩田 勝雄 | (153) | |
あとがき | (181) | ||
現代経済研究会活動状況(国際経済研究部会) | (183) |