「立命館大学人文科学研究所紀要NO.37」 （1984年3月）
目次
特集 黒人体験の諸相
| ポール・ロブスンの生涯と思想－1930年代を中心に－ | 伊藤 堅二 | (1) | |
| 世紀転換期とアメリカ黒人文学〔１〕 | 古川 博巳 | (31) | |
| アドュアの戦い：イタリア－エチオピア関係史研究序説(Ⅰ) | 岡倉 登志 | (43) | |
| 自伝に見るアメリカ黒人の母親像 | 須田 稔 | (61) | |
| The Color Purple論－男性優位主義と黒人の過去－ | 加藤 恒彦 | (89) |
立命館大学人文科学研究所は、グローバリズムが、政治や経済、文化や社会の諸領域に生み出している諸問題を理論的に解明し続けています。
