立命館土曜講座 講座エッセイ
「京都学」は普遍的な文学研究に寄与し得るか――少し大上段に構えながら、2009年以来、京都学プログラムの講義では川端康成や三島由紀夫、更には『方丈記』や『徒然草』などを読解してきました。第一回目は、大学での講義を通じて示された学生の知見を紹介しつつ、学際的な文学研究の可能性を広くご紹介したいと考えています。
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