立命館土曜講座 開催講座一覧


2007年 開催講座一覧

2008年3月開催の講座

躍動の中国を読み解く

日程 講座テーマ 講 師
3月1日
(第2845回)
中国の環境問題の諸相 −その光と影− 政策科学部 
教授
3月8日
(第2846回)
中国における儒教の再評価  産業社会学部 
教授
文 楚雄
3月15日
(第2847回)
現代中国文学の最先端 −莫言と李鋭− 佛教大学文学部 
教授
吉田 富夫
3月22日
(第2848回)
中国の新発展戦略と東北アジア地域経済協力 経済学部 
教授
松野 周治

2008年2月開催の講座

言語科学と英語教育

日程 講座テーマ 講 師
2月16日
(第2843回)
コーパス言語学と英語教育 言語教育情報研究科
教授
中村 純作
2月23日
(第2844回)
英語と日本語の違い 法学部・言語教育情報研究科
准教授
堀田 秀吾

2008年1月開催の講座

新しい人文科学への挑戦 − 日本文化デジタル・ヒューマニティーズ −

日程 講座テーマ 講 師
1月12日
(第2840回)
デジタルがひらく文字研究の世界
−「祇園」はどう書くか、景観文字研究の視点から−
立命館大学日本文化デジタル・
ヒューマニティーズ拠点 
客員研究員
當山 日出夫
1月19日
(第2841回)
海外浮世絵研究の現状
−ボストン美術館の活動とデジタル化の意義−
立命館大学衣笠総合研究機構・
ポストドクトラルフェロー

倉橋 正恵
1月26日
(第2842回)
3次元デジタル地図でみる古代都市
−バーチャル長岡京・平安京の構築−
文学部 
講師 
河角 龍典

2007年12月開催の講座

日本とアジア−日本の“平和・戦争”観を考える−

日程 講座テーマ 講 師
12月1日
(第2837回)
日本人はアジアをどのように見ていたか?
−ペリー来航から日中戦争まで−
大阪大学大学院国際公共政策研究科
教授
米原 謙
12月8日
(第2838回)
戦後日本人の“戦争責任”観 法学部
教授
赤澤 史朗
12月22日
(第2839回)
戦後日本の“平和主義”−ゆれる軌跡と現在− 法務研究科教授
国際地域研究所長
大久保 史郎
12月15日
公開講演会
取材現場からみた日中関係
会場 :衣笠キャンパス以学館1号ホール
朝日新聞編集委員     
テレビ朝日報道ステーション・
コメンテイター
加藤 千洋

2007年11月開催の講座

京都の老舗に伝わる教えと経営者倫理

日程 講座テーマ 講 師
11月3日
(第2833回)
 日本発CSRの源流探索 −信頼確保・信用維持のために− 政策科学部
教授
服部 利幸
11月10日
(第2834回)
途切れない商い −信頼確保・信用維持に関する守りの側面− 税理士 磯林 恵介
11月17日
(第2835回)
お客様を裏切らない商い −信頼確保・信用維持に関する攻めの側面− 税理士
映像学部非常勤講師
久乗 哲
11月24日
(第2836回)
引き継がれていく教え −経営者の倫理観育成− 税理士
政策科学部非常勤講師
岡本 清臣

2007年10月開催の講座

現代韓国とこれからの日韓関係

日程 講座テーマ 講 師
10月6日
(第2829回)
現代韓国の歩み
−南北分断から民主化へ− 
国際関係学部
教授
文 京洙
10月13日
(第2830回)
始まった朝鮮半島統一のプロセス
−日本は何をすべきか−
朝日新聞
元ソウル支局長
波佐場 清
10月20日
(第2831回)
金大中事件政治決着にみる日韓外交の暗部 毎日新聞社友
元ソウル特派員
古野 喜政
10月27日
(第2832回)
金大中氏の包容(太陽)政策と東アジア平和 法学部
教授
徐 勝

2007年9月開催の講座

観光を逆手にとった社会的弱者の生存戦略

日程 講座テーマ 講 師
9月8日
(第2825回)
ガイアナ・アラワク人の観光戦略は持続可能か?  文学部
教授
江口 信清
9月15日
(第2826回)
Alleviating Poverty through Community-Based Tourism
「コミュニティを基盤にした観光による貧困の削減」
文学部
教授
PEATY David
9月22日
(第2827回)
インドネシア・ジャワ島中部地域における世界遺産観光と地震 大阪学院大学
国際学部教授
瀬川 真平
9月29日
(第2828回)
ネパールの観光都市ポカラにおける老舗ホテルのサバイバル術 大坂国際大学
法政経学部教授
山本 勇次

2007年8月開催の講座

日中全面戦争から70年−文学・歴史教科書を考える−

日程 講座テーマ 講 師
8月4日
(第2823回)
『満州国』とは何だったのか−文学を通して考える− 文学部
教授
岡田 英樹
8月25日
(第2824回)
歴史教科書問題の脱構築−歴史解釈論争を超えて− 産業社会学部
准教授
角田 将士

2007年7月開催の講座

近代移行期の人口・疾病・少子対策−歴史人口学からみる江戸と明治の庶民−

日程 講座テーマ 講 師
7月7日
(第2819回)
近代移行期の人口減対策−東北地方をフィールドとして− 産業社会学部
教授
木 正朗
7月14日
(第2820回)
江戸末期の庶民の平均寿命と人口構造 産業社会学部
教授
長澤 克重
7月21日
(第2821回)
明治初期の庶民の疾病と死因判定 保健センター 
教授
中川 克
7月28日
(第2822回)
江戸時代の少子対策−「幼年比率維持仮説」の適用− 兵庫県立大学
経済学部教授
松浦 昭

2007年6月開催の講座

イタリアへの憧憬−日本と西欧−

日程 講座テーマ 講 師
6月2日
(第2815回)
ローマの泉 バロック時代の水道と芸術 文学部
教授
竹山 博英
6月9日
(第2816回)
日本人のイタリア紀行−西欧文化の根源へ 文学部
教授
中川 成美
6月16日
(第2817回)
イタリア文学と民話−セレンディピティと物語の連鎖− 京都外国語大学
講師
橋本 勝雄
6月23日
(第2818回)
明治日本に出会ったイタリア人 ローマ大学
教授
Silvio Vita

2007年5月開催の講座

乳幼児の発達と対人援助の科学

日程 講座テーマ 講 師
5月12日
(第2812回)
人間発達の“謎” ―誕生から学齢期まで― 応用人間科学
研究科教授
荒木 穂積
5月19日
(第2813回)
幼児の世界 ―内と外― 桜花学園大学
人文学部教授
中村 淳子
5月26日
(第2814回)
赤ちゃんの発達と子育て支援 応用人間科学
研究科教授
中村 隆一

2007年4月開催の講座

「生存学」の創成 ―障老病異と共に暮らす世界へ

日程 講座テーマ 講 師
4月7日
(第2808回)
老い衰えゆくことをめぐる困難 ―何がいかに問われたのか? 先端総合学術
研究科准教授
天田 城介
4月14日
(第2809回)
「よく死ぬ」ことと「よく生きる」ことの「間」―「尊厳死」言説をめぐって 産業社会学部教授 大谷 いづみ
4月21日
(第2810回)
エイズとの闘い―世界を変えた人々の声 立命館大学
COE推進機構
教授
林 達雄
4月28日
(第2811回)
生きて在るを知る―「生存学」という企み 先端総合学術
研究科教授
立岩 真也

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