2010年 開催講座一覧
2011年3月開催の講座
グローバル・ヒストリーズ −新しい歴史的展開の模索−
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 3月12日 （第2968回） |
グローバル・ヒストリーズとは何か | 文学部 教授 |
崎山 政毅 |
| 3月19日 （第2969回） |
コーヒーの味は歴史が決める？ −グローバル・ヒストリー的アプローチ |
文学部 非常勤講師 |
小澤 卓也 |
| 3月26日 （第2970回） |
小笠原諸島の欧米系とグローバル・ヒストリーズ | 文学部 教授 |
チャールズ・フォックス |
2011年2月開催の講座
里山に元気を！炭を使った林地・農地炭素貯留による地域再生
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 2月19日 （第2966回） |
炭を使った環境にやさしい農作物 クールベジタブル | 衣笠総合研究機構 チェアプロフェッサー 立命館グローバルイノベーション研究機構 |
柴田 晃 熊澤 輝一 |
| 2月26日 （第2967回） |
木が枯れる、それでも植えよう | 日本バイオ炭普及会（JBA） 会長・大阪工業大学工学部環境工学科 客員教授 | 小川 眞 |
2011年1月開催の講座
新しい人文学 デジタル・ヒューマニティーズの最新潮流
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 1月15日 （第2963回） |
Webの中から文化を見直すヴィジュアリゼーションの可能性 | 政策科学部 教授 グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」PD |
稲葉 光行 斎藤 進也 |
| 1月22日 （第2964回） |
デジタルアーカイブから見えてくるもの 埋もれていた〈海外で活躍した日本人〉の再発見 |
グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」PD 立命館グローバルイノベーション研究機構PD |
彬子女王 前崎 信也 |
| 1月29日 （第2965回） |
モノを見直す 友禅下絵の世界 | グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」PD | 岡本 隆明 山本 真紗子 |
2010年12月開催の講座
グローバル化と人の移動―ツーリストそして労働者―
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 12月4日 （第2961回） |
東南アジアのツーリズムの風景 日本人バックパッカーの身ぶり |
文学部 教授 文学部 非常勤講師 |
藤巻 正己 大野 哲也 |
| 12月18日 （第2962回） |
トランスナショナル化するマレーシアの外国人労働者 ペナンにおけるネパール人労働者の生存戦略 |
文学部 教授 大阪国際大学現代社会学部 教授 |
藤巻 正己 山本 勇次 |
2010年11月開催の講座
北欧の国々から学ぶ
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 11月6日 （第2957回） |
スウェーデンから学ぶ福祉と経済の両立 | 産業社会学部 教授 | 篠田 武司 |
| 11月13日 （第2958回） |
スウェーデンの環境政策について | 駐日スウェーデン大使 | ステファン・ ノレーン |
| 11月20日 （第2959回） |
フィンランドの教育から学べること | 大阪教育大学教育学部 教授 | 二文字 理明 |
| 11月27日 （第2960回） |
ノルウェーにみる男女均等政策について | 立命館大学産業社会学部 特別任用教授 |
中川 順子 |
2010年10月開催の講座
立命館孔子学院創設５周年記念特集 中国と日本―文化の伝播―
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 10月2日 （第2952回） |
杜甫のユーモア | 京都大学 名誉教授 |
興膳 宏 |
| 10月9日 （第2953回） |
王羲之書法の受容と変容 ―奈良朝・平安朝の時代推移の中で― |
神戸大学 名誉教授 |
魚住 和晃 |
| 10月16日 （第2954回） |
漢語と和語 | 立命館大学 名誉教授・ 立命館孔子学院長 |
筧 文生 |
| 10月23日 （第2955回） |
現代日本語の中の漢字 | 立命館大学文学部 特別招聘教授・立命館孔子学院 顧問・ 神戸大学 名誉教授 |
中川 正之 |
| 10月30日 （第2956回） |
漢詩による歳時記―范成大と陸放翁― | 神戸大学 名誉教授 |
一海 知義 |
2010年9月開催の講座
法と心理学／司法臨床
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 9月4日 （第2948回） |
概説：「法と心理学」及び「司法臨床」の展開と可能性 | 文学部 教授 R-GIRO「法と心理学」研究拠点の創成リーダー |
サトウ タツヤ |
| 9月11日 （第2949回） |
えん罪事件と刑罰／仏教的視点から考えてみる | ポストドクトラルフェロー・僧侶 | 水月 昭道 |
| 9月18日 （第2950回） |
司法過程とコミュニケーション：取調べ、弁論そして評議 | 成城大学法学部 教授 | 指宿 信 |
| 9月25日 （第2951回） |
裁判員裁判：市民の望む刑罰と報道の影響 | ポストドクトラルフェロー・ 文学部 講師 |
山崎 優子 |
2010年8月開催の講座
「平和」と「戦後」を問い直す
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 8月7日 （第2946回） |
平和創造に向けた歴史認識の共有と「戦後解決」 | 立命館大学国際平和ミュージアム 館長 |
高杉 巴彦 |
| 8月28日 （第2947回） |
「断絶」の変容と戦後−わだつみ・沖縄・戦争の記憶 | 産業社会学部 准教授 |
福間 良明 |
2010年7月開催の講座
自然と人間社会−遥かなる営みと地球環境−
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 7月3日 （第2942回） |
農山村再生プロジェクトとクリーン・エネルギーの有効利用 | 理工学部機械工学科 教授 |
酒井 達雄 |
| 7月10日 （第2943回） |
建築分野からみた森林管理と木材の有効利用 | 理工学部建築都市デザイン学科 教授 |
近本 智行 |
| 7月17日 （第2944回） |
森林の保全と管理 −アジア太平洋地域における実情と課題− |
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 准教授 |
有井 健 |
| 7月24日 （第2945回） |
生物多様性条約における遺伝資源の取得と利益配分 | 国際関係学部 教授 |
西村 智朗 |
2010年6月開催の講座
日米安保改定50年
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 6月12日 （第2939回） |
憲法9条と日米安保体制―その原点と現点- | 法学部 教授 |
中島 茂樹 |
| 6月19日 （第2940回） |
日米安保体制と沖縄―その基地問題ー | 沖縄国際大学法学部 教授 |
井端 正幸 |
| 6月26日 （第2941回） |
日米安保体制をどのように克服するか | 国際関係学部 教授 |
君島 東彦 |
2010年5月開催の講座
在日ノンジャパニーズ日本研究家が見た日本文化
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 5月8日 （第2935回） |
在日ノンジャパニーズ日本研究家が見た北原白秋 | 文学部 教授 |
チャールズ・ フォックス |
| 5月15日 （第2936回） |
大衆文学の批評空間 ―ドイツにおける欠如と日本における確立： 菊池寛と直木三十五を中心に |
同志社大学言語文化教育研究センター 准教授 |
ベティーナ・ ギルデンハルト |
| 5月22日 （第2937回） |
世界文学として、野坂昭如の 『エロ事師たち』と『とむらい師たち』 |
静岡大学 専任講師 |
スティーブ・ コルベイ |
| 5月29日 （第2938回） |
在日アメリカ人社会言語学者が見た日本の単一文化論 | 関西大学文学部 教授 |
野口 メアリー |
2010年4月開催の講座
東アジア共同体を考える
| 日程 | 講座テーマ | 講 師 | |
|---|---|---|---|
| 4月3日 （第2931回） |
東アジア共同体の歴史的意義 | 経済学部 教授 |
松野 周治 |
| 4月10日 （第2932回） |
日本外交と東アジア共同体 | 客員教授・ 元EU大使 |
朝海 和夫 |
| 4月17日 （第2933回） |
東南アジアから見た東アジア共同体 | 近畿大学 教授 |
西澤 信善 |
| 4月24日 （第2934回） |
東アジア統合はEU統合から何を学ぶべきか | 経済学部 教授 |
田中 宏 |