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●2017年度
講演会 太平洋を渡るベースボールの橋
主  催 立命館大学国際言語文化研究所
日  時 2018年3月22日(木) 14:00-17:30
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ30番の建物です。
プログラム 14:10-15:10
【基調講演】 
■ ビル・ステイプルズ・ジュニア(野球史研究家)
「日系ベースボールのパイオニア銭村健一郎」
15:30-17:30
【パネルディスカッション】
コメント 
■ 石原 豊一(スポーツ社会学研究科)
■ 高野 勲(スポーツ紙記者)
■ 正木 喜勝(公益財団法人阪急文化財団学芸員)


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問い合わせ 立命館大学国際言語文化研究所
TEL: 075-465-8164

民族藝術学会 第148回研究例会・特別講演会
主  催 立命館大学国際言語文化研究所・「風景・空間の表象、記憶、歴史」研究会
日  時 2018年3月10日(土) 13:00-18:30
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 末川記念会館 第3会議室
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ24番の建物です。
プログラム 13:00-15:30
【研究発表1】 
■ 張 憲(立命館大学大学院)
「1950年代における楊家埠の年画改革について」
【研究発表2】
■ 高見澤なごみ(立命館大学大学院/京都国立近代美術館研究補佐員)
「ルポルタージュ絵画における「物」-「ライトアップ論争」の争点として-」

15:30-18:30
【特別講演会】
後援:民族藝術学会
講演1 
■ 門井由佳(アル・サバーハ・コレクション客員研究員)
「イスラーム美術と博物館」
講演2 
■ 潘 襎(独立行政法人台南市美術館館長)
「美術館の文化力:台湾の都の台南市美術館を中心にして」


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問い合わせ 立命館大学国際言語文化研究所
TEL: 075-465-8164
立命館大学産業社会学部事務室
TEL: 075-465-8184

学術講演会(外国語教育基礎理論研究会)
共  催 立命館大学国際言語文化研究所・外国語教育基礎理論研究会
言語教育情報研究科
日  時 2018年2月26日(月) 15:00-17:00
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 研心館 631教室
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ6番の建物です。
講  師 【講師】
八木克正先生(関西学院大学・名誉教授)
【演題】
「斎藤秀三郎と受験英語」
【概要】
日本には、大学入試や私学の高校入試に受け継がれてきた受験英語が存在した。 中には、Woman as she is, .../ I had my wife die. / She is different from what she was ten years ago. / She runs as fast as any in her school. (最上級の意味で)のような、今は使われない英語表現がある。一方、A whale is no more a fish than a horse is.で代表される言語学的に興味ある構文もある。 これらの例文は、遡れば、ほとんどすべて、斎藤秀三郎の著作にたどり着く。そして、斎藤の著作は、後期近代英語を材料にしている。 つまり、受験英語は、後期近代英語に原点がある。その受験英語の系譜をたどり、その問題点を考えるのがこの話の目的である。


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フェミニズム研究会第10回公開研究会
フェミニズム×現象学――フェミニスト現象学と「個人的な経験」をめぐって
共  催 立命館大学国際⾔語⽂化研究所萌芽的プロジェクト・フェミニズム研究会
立命館大学国際言語文化研究所・ジェンダー研究会
立命館大学生存学研究センター・フェミニズム研究会
日  時 2018年2月14日(水) 14:30-17:30
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館 403/404教室
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ30番の建物です。
講 師 ■ 宮原 優(立教大学)
■ 小手川正二郎(國學院大学)
プログラム 【プログラム】

14:15 開場
14:30 開会・趣旨説明
14:40 講演・・宮原 優(立教大学)
    「妊娠する身体に関する現象学的記述(仮)」
15:20 講演・・小手川 正二郎(國學院大学)
    「男性性(masculinity)の現象学試論(仮)」
16:00 休憩
16:15 質疑応答・ディスカッション
17:30 閉会

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問い合わせ 立命館大学生存学研究センター事務局
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8245
E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp

Symposium on CLIL (Content & Language Integrated Learning)  
主  催 立命館大学国際言語文化研究所立命館大学国際言語文化研究所萌芽的プロジェクト「IB, CLILL, 21世紀型スキルを組み入れた新英語教育教授法の研究」 (International Institute of Language and Culture Studies)主催
立命館大学院・言語教育情報研究科(Graduate School of Language Education and Information Science) 協賛
日  時 2018年2月10日(土)14:00-16:30 
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 明学館M0001
Access: Bus #50 goes from Kyoto Station to the campus. Once here, ask a guard the way to Meigakukan Hall. This map shows the location on campus.
キャンパスマップ
講 師 [Speakers]
Speaker 1(14:00-15:30)
John Adamson (University of Niigata Prefecture)
Borders in CLIL
Transferring knowledge through Interdisciplinarity & Translanguaging
Speaker 2(15:50-16:20)
Shinichi (Sean) Izumi (Sophia University)
Methods in Soft CLIL
Teaching with a substantial focus on meaning and skill development
[Speaker profiles]
Dr. John Adamson is a professor at University of Niigata Prefecture with an interest in interdisciplinarity, EAP, CLIL, EMI, self-access and academic publishing. He has numerous publications in these areas. He is also chief editor of The Asian EFL Journal. Dr. Shinichi Izumi is a professor English education at Sophia University. His interests include the processes of SLA from a cognitive perspective, especially how input from language comprehension and speech output affects language learning. He is interested in how to apply the insights from the practice of CLIL, TBL and FoF in the US, Canada, Europe etc. to Japan’s education context. He has numerous publications in these areas.
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アジアにおける 技術・芸術と社会のダイナミクス第2回研究会
主  催 立命館大学国際言語文化研究所2017年度萌芽的プロジェクトB7
アジアにおける技術・芸術と社会のダイナミクス
日  時 2017年2月2日(金)13:00-15:30
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス アート・リサーチセンター会議室(1)
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ27番の建物です。
報告者 【研究発表】
林 信蔵
「音楽愛好と日本近代文学-永井荷風と村上春樹の文学創造における 〈音楽〉をめぐって-」
西林孝浩
「中央アジア出身画家曹仲達について-絵画様式の復元一」
※※事前申込不要。来聴歓迎
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学術講演会「外国語学習における実践コミュニティーの構築」  
主  催 立命館大学言語教育情報研究科
立命館大学国際言語文化研究所萌芽的プロジェクト 「新英語教授法開発研究会」
日  時 2017年12月21日(木)14:40-16:10 
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 学而館 GJ308教室
キャンパスマップ
※キャンパスマップ7番の建物です。
講 師 【講師】
トムソン木下千尋先生(ニューサウスウェルズ大学・教授)
【演題】
「外国語学習における実践コミュニティーの構築」
【概要】
トムソン木下千尋先生は1993年より豪州のニューサウスウェルズ大学の日本研究課程で教鞭をとられ、言語学・教育学の観点から、日本語を数多くのオーストラリアの大学生に教えてこられました。100人を超える受講生を対象に、休む暇なく学生が日本語を使う授業を展開する授業力だけでなく、教室外での言語活動を通して学習意欲を高める手法を取り入れてきています。その学術的基盤や実践報告は書籍として、「外国語学習の実践コミュニティ:参加する学びを作るしかけ」(2017)や「人とつながり、世界とつながる日本語教育」(2016)等で紹介されています。日本語教育にとどまらず外国語教育としての英語教育関係者にも大いに参考になる講演をしていただく予定です。

『社会運動と若者』書評会  
主  催 立命館大学産業社会学会
立命館大学国際言語文化研究所萌芽的プロジェクト 「国際移動と政治」
日  時 2017年12月6日(水) 12:15-14:15 
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス  学而館研究会室3 (学而館2階)
キャンパスマップ
※キャンパスマップ7番の建物です。
登壇者 【著者】
富永京子(立命館大学産業社会学部准教授)
【コメンテータ】
加藤雅俊(立命館大学産業社会学部准教授)
橋口昌治(団体職員)
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映画「ミス・プレジデント」上映と監督のトーク
主  催 立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会  
共  催 立命館大学コリア研究センター  
日  時 2017年11月26日(日)14:45-17:30(14:30開場)
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 充光館301教室(地下)
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ22番の建物です。
企画趣旨/
スケジュール
【企画趣旨】
〈ミスプレジデント〉は、朴氏の強固な支持層である「朴槿恵を愛する会」(「朴サモ」)の人々の心情を丹念に取材した映画である。彼らは大統領の弾劾を求める「ろうそくデモ」に反対するデモの中心となり、街頭で朴槿恵の正当性を訴えた。朴氏に対する絶対的な信頼の源流にあるのは父親の影である。父と娘、「娘」を見守る支持者たち・・・。保守と革新(進歩)のイデオロギー対立に並んで、ジェンダー政治が今も韓国社会を支配している点にも注目したい。

【タイムスケジュール】
14:30 開場
14:45-14:50 挨拶
14:50-16:15 上映
16:15-16:30 休憩
16:30-17:30 キム・ジェファン監督のトーク(逐次通訳あり)
※予約不要・入場無料(会場定員170名)
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問い合わせ 立命館大学国際言語文化研究所
E-mail: genbun@st.ritsumei.ac.jp 

フェミニズム研究会 第9回公開研究会(2017年度・第1回)
「男らしさ」の所在―『非モテの品格』著者・杉田俊介さんをお迎えして

主  催 立命館大学生存学研究センター  
後  援 立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会  
日  時 2017年11月25日(土)13:30-17:00
場  所 立命館大学朱雀キャンパス217
朱雀キャンパスアクセス
・会場は通路が施錠されているため、受付で主催者にご連絡下さい。
・近くに駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
企画趣旨/
プログラム
【企画趣旨】
今回の公開研究会は、『宮崎駿論 ――神々と子どもたちの物語』(NHKブックス、2014年)、『長淵剛論――歌え、歌い殺される明日まで』(毎日新聞出版社、2016年)、『非モテの品格 ――男にとって「弱さ」とは何か』(集英社新書、2016年)などで、「男性」の問題と課題・実践を論じてきた杉田俊介さんをお迎えして、「男らしさ」の所在についてお話してもらう。
【プログラム】
13:00 開場
13:30 開会・趣旨説明
13:35 講演・杉田俊介(批評家)
「「男」にとって自由とは何か――それを語る資格があるのか」
14:15 研究報告・大谷通高(立命館大学生存学研究センター客員研究員)
「男の弱さとは何か――杉田俊介さんの「男の〈弱さ〉」論から考える」
14:55 休憩
15:10 指定討論・山口真紀(立命館大学大学院先端総合学術研究科)
堀田義太郎(東京理科大学理工学部講師)
15:40 質疑応答とディスカッション
17:00 閉会
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問い合わせ 立命館大学生存学研究センター事務局
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8245
E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp

PEP Conference 2017  
主  催 立命館大学プロジェクト発信型英語プログラム (PEP)
協  賛 立命館大学国際言語文化研究所萌芽的プロジェクト「IB, CLILL, 21世紀型スキルを組み入れた新英語教育教授法の研究」
日  時 2017年11月11日(土) 14:00 - 17:45
場  所 立命館大学 大阪いばらきキャンパス AS棟251教室
大阪いばらきキャンパス
登壇者 【基調講演】
田浦 秀幸氏(立命館大学大学院言語教育情報研究科 教授)
「 第2言語習得理論から見た発信型英語教授法」
【報告1】 井藤 眞由美氏(関西学院千里国際中等部・高等部 校長)
【報告2】 増見 敦氏(神戸大学附属中等教育学校 第6学年主任)
【報告3】 立命館大学 プロジェクト発信型英語プログラム教員
      山中 司・木村 修平・山下 美朋(生命科学部)・近藤 雪絵(薬学部)
【報告4】 城田 賢吾氏  IIBC
      (一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会大阪事業所所長)
【パネルディスカッション】 上記登壇者
こちらのサイトから事前申込が必要です
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講演会 都市と文化─ヴァイマル、ドレスデンの伝統  
主  催 立命館大学 国際言語文化研究所 重点プロジェクト「風景・空間の表象、記憶、歴史」
日  時 2017年10月30日(月)13:30 - 17:30
場  所 立命館大学 平井嘉一郎記念図書館 カンファレンスルーム
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ1番の建物です。
登壇者 【講演1】
  「世界文化遺産としてのヴァイマル、イルム公園」
トルステン・ファルク(ヴァイマル古典財団研究教育部門長・イエナ大学教授)
ヤナ・ピーパー(ヴァイマル古典財団)
【講演2】
「ドレスデンの日本宮殿─18世紀ヨーロッパにおける東洋への熱狂」 コルドゥラ・ビショッフ(ドレスデン国立版画素描館、ドレスデン工科大学講師)
コメンテーター:佐藤直樹(東京藝術大学准教授)
※翻訳あり
※事前申込・参加費不要
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アメリカの医療現場でのユーモア―医者が笑いを誘う時  
主  催 立命館大学 国際言語文化研究所 重点プロジェクト
「ヴァナキュラー文化の多面的研究」
日  時 2017年10月27日(金)16:30 - 18:00
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 学而館403教室
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ7番の建物です。
講演者 【講演内容】
アメリカの医療現場でのユーモア―医者が笑いを誘う時
(原題:Medical Humor in America)

アメリカやイギリスでは、医師は奇抜なユーモアのセンスを持つ職業人と思われている。医者のユーモアは様々な状 況や人々を映し出す。医師は何を笑いのネタに、誰を笑わせようとするのか。 そして、なぜ?
※国際コミュニケーション専攻 木下さき・戸田裕子による通訳付き
【講演者】
Dr. Lisa Gabbert (Associate Professor, Utah State University)
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国際ワークショップ ベルリンのモダニズム―20世紀前半のメトロポリスの表象― 
共  催 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)(2017-2019年度) 「ドイツ・モダニズムの黎明期―作品、理論、パトロンの美学・歴史研究」(代表:仲間裕子)
立命館大学 国際言語文化研究所 重点プロジェクト「風景・空間の表象、記憶、歴史」
日  時 2017年10月14日(土)13:30 - 17:30
無料・事前申込不要 
場  所 立命館大学 平井嘉一郎記念図書館 カンファレンスルーム
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ1番の建物です。
プログラム・
登壇者
【プログラム】
13:30 開会の辞 高橋秀寿(立命館大学国際言語文化研究所所長)
13:45 主旨説明 仲間裕子(立命館大学)
14:00 基調講演 1900‐1940年のドイツ建築とコミュニティの形成 
イーアン・ワイト(エディンバラ大学)
15:30 講演 ベルリン:近代都市の内的構造 ―ドイツ工作連盟のデザイン戦略とその政治的背景 田所辰之助 (日本大学)
16:10 休憩
16:30 ディスカッション
コメンテーター 池田祐子(国立西洋美術館)
司会 仲間裕子
17:30 閉会の辞
※逐次通訳つき
【登壇者】
イーアン・ワイト(エディンバラ大学名誉教授)
田所辰之助(日本大学理工学部建築学科教授)
池田祐子(国立西洋美術館主任研究員)
※事前予約不要・参加費無料
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2017年度国際言語文化研究所連続講座「越境する民―接触/排除」   
主  催 立命館大学国際言語文化研究所
日  時 2017年10月6日・13日・20日・27日(毎金曜日)17:00-19:00
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム
※キャンパスマップ30番の建物です。
衣笠キャンパスアクセス
講師・報告者 【第1回】10/6(金)「パイレーツ・モダニティ――海賊、奴隷、資本主義」
報告者:小笠原博毅(神戸大学)
コメンテータ:久野量一(東京外国語大学)
         米山 裕(立命館大学)
司会:西 成彦(立命館大学)
【第2回】10/13(金)「アメリカ合衆国の国境の現在――難民、強制送還、
     移民制度と「排出」メカニズム」

報告者:飯尾真貴子(一橋大学)
佐原彩子(大月短期大学)
コメンテータ:大津留智恵子(関西大学)
司会:米山 裕(立命館大学)
【第3回】10/20(金)「コンタクトゾーンとしての上海:文学・メディアから浮
     かび上がる対立の諸相」

報告者:大橋毅彦(関西学院大学)
       木田隆文(奈良大学)
       堀井弘一郎(日本大学)
コメンテータ:西 成彦(立命館大学)
司会:内藤由直(立命館大学)
【第4回】10/27(金)「チャイニーズ・ドリームの光と影―中国におけるア
     フリカ系コミュニティの形成と交易」

報告者:ウスビ・サコ(京都精華大学)
コメンテータ:佐久間香子(立命館大学)
         南川文里(立命館大学)
報告者・司会:小川さやか(立命館大学)
※事前予約不要・聴講無料
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児童期性虐待被害からの回復 ― 実体験から弁護士が語る 
共  催 ジェンダー法学会関西支部
立命館大学・修復的司法セミナー共催
後  援 立命館大学ジェンダー研究会後援
日  時 2017年9月25日(月)16:30-19:00
無料・事前申込不要 
場  所 立命館大学朱雀キャンパス 1F多目的室
朱雀キャンパスアクセス
講演者/趣旨 【講演者】
Olga Trujillo (オルガ・トルフィーヨ)

アメリカ・ウィスコンシン州弁護士(通訳付き)
【研究会の趣旨】
講演者のオルガ・トルフィーヨさんは何年間にもわたって、父親が母親を虐待する様子を目撃してきました。彼女自身もまた、父と兄弟たちから性的虐待を受けてきました。トルフィーヨさんは、現在、弁護士で、アドヴォケットであり、執筆家でもあります。彼女は、彼女が思春期から若者の時代に被害をうけた、児童虐待からレイプにいたるまでの暴力(虐待)の影響を理解しようとする、長い道のりをたどってきました。講演を通して、彼女がこれまでの道のりの中で学んできたことについて話します。彼女のサバイバルの物語は悲惨ではあるけれど非常に聴衆に感銘を与え、そして希望を与えてくれるものです。彼女はどのように人間は他人の人生を変えることができるのか、他人の人生に影響を与えているのかを示してくれます。

The 2nd Japan-Korea CSR Workshop: Collaboration among the Government, Business, and Civil Society 
共  催 トヨタ財団
JSPS and NRF under the Japan-Korea Basic Scientific Cooperation Program
立命館大学国際言語文化研究所2017年度萌芽的プロジェクト B8「国際移動と政治」
日  時 2017年9月15日(金) 10:00~18:00 
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス  平井嘉一郎記念図書館
キャンパスマップ
※キャンパスマップ1番の建物です。
登壇者 Toru Oga(Kyushu University)
Kong Suk-ki (Soul National University)
Young-Choon Kim (Ulsan National Institute of Science and Technology)
Shoji Hashiguchi (Ritsumeikan University)
Myung-joon Park(Korean Labor Institute)
Akira Yonezawa (Meijigakuin University)
eong-Pyo Hong(Miyazaki International College)
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伊格言講演 「用いる素材は文字と現実「グラウンド・ゼロ」の芸術世界」
我使用的媒材是文字,以及現實-〈零地點Groundzero〉的藝術世界

共  催 日本学術振興会科研費・基盤研究(C)「比較植民地文学研究の新展開--「語圏」概念の有効性の検証」 (課題番号15K02462 研究代表者:西成彦)
立命館大学国際言語文化研究所 研究所重点研究プロジェクト「文化の移動と紛争的インターフェース」(トラベルライティング研究会)
日  時 2017年7月26日(水)16:30-18:30
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 学而館研究会室(3)(2階)
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ7番の建物です。
講演者
【講演】
講演者:伊格言
「用いる素材は文字と現実「グラウンド・ゼロ」の芸術世界」
我使用的媒材是文字,以及現實-〈零地點Groundzero〉的藝術世界
【講演・通訳】
倉本知明(文藻外語大学助理教授)
「介入・参入装置としての文学―伊格言「グラウンド・ゼロ」における創作手段を手がかりに―」
【ディスカッサント】
エステル・アンドレウ・マルティネズ(立命館大学)
【司会】
中川成美(立命館大学特任教授)
※事前申込不要
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問い合わせ 立命館大学国際言語文化研究所
E-mail: genbun@st.ritsumei.ac.jp 

環境NGO・NPOの政策提言運動におけるセクター横断的連携
――生物多様性関連の政策決定・実施過程を事例に」
 
共  催 立命館大学産業社会学会
立命館大学国際言語文化研究所2017年度萌芽的プロジェクト
B8「国際移動と政治」、B9「市民社会の国際動向」
日  時 2017年7月24日(月) 13:30~15:30 
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス  学而館研究会室3 (学而館2階)
キャンパスマップ
※キャンパスマップ7番の建物です。
話題提供 藤田研二郎(衣笠総合研究機構専門研究員)
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立命館大学 国際言語文化研究所 2017年度萌芽的プロジェクトB7
アジアにおける技術・芸術と社会のダイナミクス 第3回研究会
主  催 国際言語文化研究所 2017年度萌芽的プロジェクトB7
「アジア技術芸術と社会」研究会  
日  時 2017年7月24日(月)16:20-18:20
場  所 立命館大学衣笠キャンパス アート・リサーチセンター会議室(2)
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ27番の建物です。
講演者
【研究発表】
廣澤裕介「元末明初の白話資料「全相平話」について」
三須祐介「戯単から見る上海地方劇─新中国建国前後の滬劇を中心に─」
※事前申込不要。来聴歓迎です。
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E-mail: genbun@st.ritsumei.ac.jp 

 立命館大学国際言語文化研究所 ジェンダー研究会 特別研究会
「戦時の性暴力と性的搾取 ――第二次世界大戦下のドイツ軍の場合」
主  催 立命館大学国際言語文化研究所 ジェンダー研究会  
日  時 2017年4月20日(木)16:30-19:00
場  所 立命館大学 衣笠キャンパス 末川記念会館第3会議室
衣笠キャンパスアクセス
キャンパスマップ
※キャンパスマップ24番の建物です。
講演者
【企画趣旨】
コンゴやシリアの例にみられる紛争下でのレイプに関するメディア報道、あるいは性暴力の行使をはじめて戦闘戦術だと示した国連決議などによって、近年、戦時性暴力のもつ意味合いに社会の注目が集まっている。 本報告では、独ソ戦下のドイツ兵を例に、あらたな理解に基づいて第二次世界大戦を考察した場合、何が言えるのかを考える。取り上げるのは、ドイツ軍の性犯罪と軍指導部による国防軍用売春施設での女性搾取の制度化である。ドイツ軍の行動が日本軍の場合と、どの程度類似しているかについても問うてみたい。
【登壇者】
報告者: レギーナ・ミュールホイザー
討論者: 上野千鶴子(東京大学名誉教授、元立命館大学特別招聘教授)
司 会: 池内靖子(立命館大学名誉教授)
通 訳: 姫岡とし子(立命館大学文学部講師)
【レギーナ・ミュールホイザー(Regina Mühlhäuser)】
1971年生まれ。ハンブルク社会研究所プロジェクト研究員。ハンブルク大学で歴史学・近代ド イツ文学・韓国学を学び、ケルン大学より博士号取得(歴史学)。専門は歴史学・ジェンダー史。 最初の著書となる『戦場の性―独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』で、オファーマン=ヘルガルテン 賞ほか、ドイツ国内のさまざまな賞を受賞した 。同書は日本語に訳され、岩波書店から出版され ている。
※事前申込不要・通訳あり
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問い合わせ 立命館大学国際言語文化研究所
E-mail: genbun@st.ritsumei.ac.jp