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目次 執筆者一覧 | ||||||
ヴァナキュラー文化研究会: 語りえない人々の語りに関する超域的研究 |
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「語られたこと」と「語られなかったこと」 ―序文に代えて― |
ウェルズ恵子 | pp. 1 - 2 | ||||
アメリカの「民俗」と「口承性」 ―バラッドにおける差異の構築とナショナリズム― |
小長谷英代 | pp. 3 - 13 | ||||
笑いと回復のための語り ―ゾラ・ニール・ハーストンの『騾馬と人間』を読む― |
ウェルズ恵子 | pp.15 - 29 | ||||
あるアボリジナル・コミュニティの文化運動 ―クリル・クリル儀礼とワーマン派絵画の誕生― |
佐藤 渉 | pp.31 - 46 | ||||
日系アメリカ人強制収容とアンセル・アダムズの写真記録 | 荒 このみ | pp. 47 - 90 | ||||
戦後日本のメディアイベントにおける消費文化の「語り」 ―東京オリンピックと日本万博を通して― |
関口英里 | pp. 91 - 101 | ||||
戦争被害と感情の記憶をめぐる省察 ―731部隊遺跡保護運動が語る記憶の傷痕― |
田中 寛 | pp. 103 - 125 | ||||
遊牧民女性の技と記憶 ―西北アナトリア,ヤージュ・ベディルの人びととの交流から― |
江川ひかり | pp. 127 - 139 | ||||
共有された半球を書く ―アジア=オーストラリア小説の近年の動向― |
アリソン・ブロイノウスキー/佐藤 渉(訳) | pp. 141 - 148 | ||||
国際日本文化研究理論研究会: 日本文学研究理論の構築―フランス― |
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はじめに | 中川成美 | pp. 149 - 149 | ||||
フランス語で書く日本現代文学史 ―その条件と可能性― |
坂井セシル | pp. 151 - 160 | ||||
質疑応答 | 西 成彦(司会)/西川長夫,中川成美(コメント) | pp. 161 - 172 | ||||
個別論文 | ||||||
Feedback Provision in L2 Writing Classes: The Use of Poster Presentations to Fill a Gap |
Matthew COOMBER | pp .173 - 194 | ||||
認知言語学的アプローチによるスペイン語語彙学習・指導に関する新提案(その2) ―「メタファー」の導入― |
福森雅史 | pp .195 - 217 | ||||
研究ノート | ||||||
会話テスト練習における2度質問の分析から見えるもの ―プロフィシェンシ―のためのフィードバック内容を探る― |
清水昭子,板井芳江 | pp .219 - 228 | ||||
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