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東アジア企業家ネットワーク研究会
研究課題:東アジアにおける華人・中国・韓国・日本の海外企業家ネットワークの
       形成・拡張に関する比較研究
研究代表者:経営学部准教授 守 政毅

2008年度活動報告
 2008年度は、本研究プロジェクトのスタートアップとして、海外華人の企業家ネットワークと企業間の事業構築や、韓国企業家ネットワークの形成・拡張を通じた企業間関係の構築についての研究会を開催し、研究成果を発信した。また、2009年1月には、立命館大学国際地域研究所、韓国全南大学校韓商文化研究団、中国厦門大学南洋研究院グローバルディアスポラ問題に関する国際シンポジウムを開催し、人文社会の多角的視点からこのテーマでの研究発表・討論を行った。これらの学術活動を通じて、中韓の企業家ネットワークについて一定の知見を得ることができた。これら成果は、『立命館国際地域研究』および『国際シンポジウム「グローバルディアスポラ経済と文化的理解」報告論文集』を通じて公表した。

 1.  2008年合同国際学術会議 (於:韓国全南大学校 2008年5月1日)
    守政毅 (立命館大学経営学部准教授)
      「華商ネットワークを通じた華人企業間関係の構築メカニズム」
   
 2.  第1回東アジア企業家ネットワーク研究会 (於:立命館朱雀キャンパス 2008年7月26日)
    林永彦 (韓国・全南大学校韓商文化研究団研究教授)
      「在日コリアン企業家の企業動機と企業類型化研究」
       (林永彦「在日コリアン企業家の起業動機と起業類型化研究」
       立命館国際地域研究28』111-129頁、2008年12月)
   
 3.  国際シンポジウム 「グローバルディアスポラ経済と文化的理解」 
   ( 於:立命館大学衣笠キャンパス アカデメイア立命21 2009年1月17日 9:00-17:30)
   第1セッション 海外華僑の文化と経済
    ① 王望波 (中国厦門大学南洋研究院副教授)
       「民族子孫の資本角度から見たアメリカ系華人の経済発展」
    ② 施雪琴 (中国厦門大学南洋研究院副教授)
     「グローバル時代女性の国際移住: 1978年以降の中国女性の東南アジア移動を中心に」
   第2セッション 東アジアにおける企業の国際化と異文化マネジメント
    ③ 中川涼司 (立命館大学国際関係学部教授) 
       「華為技術(ファーウェイ)と聯想集団(レノボ) ―多国籍化における2つのプロセス―」
    ④ SCHLUNZE ROLF DIETER (立命館大学経営学部教授)
     「Creating Inter-cultural Synergy – Value of the Hybrid-Manager for successful MNEs」
    ⑤ 崔錫信 (全南大学校経営学部教授)
       「韓日FTA交渉の経済効果と対応戦略」
   第3セッション コリアン・ディアスポラ
    ⑥ Jang, Yoon-Soo (全南大学校研究教授)
       「中国朝鮮族歴史の上限線」
    ⑦ 羅洲夢 (全南大学校経済学部教授)
       「在日コリアンの文化理解度とアイデンティティの相関関係」
    ⑧ 張禹權 (全南大学校文献情報学科教授)
       「文献情報学の側面から見たディアスポラ研究」
   大学院生セッション
    ⑨ 京成林 (全南大学校・修士課程)
       「東北アジア港湾競争力分析:上海港と釜山港を中心に」
    ⑩ 方帆 (立命館大学経済学研究科博士課程
       「中国企業の多国籍化」
    ⑪ 金紅梅  (立命館大学政策科学研究科後期博士課程) 
       「中国朝鮮族学校における外国語教育の展開について」
    ⑫ 姜園 (全南大学校・博士課程)
       「文化仲介人としてのディアスポラ研究」


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