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EU研究会
研究課題:グローバル秩序と欧州統合の学際的研究
研究代表者:政策科学部教授 安江 則子
  EUという地域圏形成を、法・政策・経済・国際関係といった学問領域から多角的に捉え、欧州統合のもつ意味と課題を明らかにする必要性は高い。具体的には、司法内務協力、域外国境管理、経済危機と信用強化策、近隣諸国政策とエネルギー問題、EUによる外交の展開、EU および加盟国における取組み、国際社会への含意を検証する。域内市場、人の移動、通貨統合という地域圏形成のプロセスは、欧州食糧安全庁や、ユーロポール、FRONTEX(域外国境管理庁)といった共通のリスク管理の仕組みを分析することは、グローバル化が進む中で、日本にとっても重要な示唆を与えている。また、財政危機に際してユーロ圏の財政・経済政策に関連して模索されている制度改革の有効性を見極めることも必要である。
 本研究プロジェクトは、欧州統合の進展とその課題を包括的に検証するために、本学の国際地域研究所を拠点にして、学内のEUならびに欧州問題研究者のネットワーク化をはかり、その学際的研究の成果を蓄積して発信する。

研究会予定
テーマ 来る2013年ドイツ連邦総選挙の行方に関する一考察
日時 7月25日(木)16:00~
場所 洋洋館共同研究室(5F)
報告者 中川 洋一
フランクフルト・アム・マイン大学大学院博士号取得
立命館大学政策科学部非常勤講師
備考 外交安保・原発政策・ユーロ危機・独仏関係など、広範な政策課題について議論を予定

テーマ ユーロ危機後の欧州の政治経済
―ユーロ危機は欧州統合の深化につながるか?
日時 11月8日(金)16:10~
場所 キャンパスプラザ京都5階第1演習室
報告 「ユーロ危機とEUの危機管理政策」(日本語・英語)
  Wolfgang Pape氏
(Center of European Policy Studies)
報告 “Euro Crisis and the Future of the EU Is the Banking Union Good Solution?”  「ユーロ危機のEUの将来と銀行同盟」(英語)
Jacques Pelkmans 氏
(Center of European Policy Studies、前College of Europe 教授・経済学)
討論者 安江則子(立命館大学政策科学部)

テーマ 国際社会と欧州における原子力安全責任体制―その課題と展望―
International and European Nuclear Liability Regime:
Challenges and Perspective
日時 2月20日(木)13:30~15:00
場所 洋々館3階965教室
報告者 Patrick REYNERS(国際原子力法学会事務局長)

テーマ EU とアジア、日本の関係を再考する!
The Security Interests of the EU in Asia.
-EU-Japan: Distant Economic Partners only?
-The Rise of the East ? The decline of the West?
日時 2月28日(金)10:30~12:30
場所 学而館第2研究会室
報告者 Dr.Michael REITERER
欧州連合(EU)対外行動局(EEAS) 元駐日EU 公使・元駐スイスEU 大使
ファシリテーター 安江則子(立命館大学政策科学部教授)

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