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途上国研究会
研究課題:グローバル・サウスの脱「暴力」と民主主義に取り組む
       アソシエーションとローカル・ガヴァナンス構築の比較研究
研究代表者:国際関係学部教授 松下 冽
 途上国世界(最近ではグローバル・サウスと呼ばれている)では、「暴力」が歴史的にも広範囲に展開されてきた。しかし、本研究課題が対象とするのは、グローバル・サウスにおける「暴力」一般ではない。軍事政権や抑圧的政治体制の厳しい時代をくぐり抜け、市民社会の発展を基盤に民主主義を推進してきたこの地域の諸国が、この約20年間に新自由主義政策の圧力とグローバル化の展開に関わる多様な「暴力」に脅かされているのである。こうした「暴力」と各国の市民社会や民主主義との対抗関係をめぐる今日的状況の諸側面を分析し、その克服を展望し構想するのが本研究課題である。

研究会予定
立命館大学人文科学研究所「グローバル公共性」研究会共催
第1回 2013年6月7日(金) 15:00~17:00 学而館第3研究会室
テーマ ネオリベラリズムの系譜
報告者 中谷義和 (立命館大学人文科学研究所 上席研究員)

立命館大学人文科学研究所「グローバル公共性」研究会共催
第2回 2013年7月19日(金) 15:30~17:30 学而館第3研究会室
テーマ 新自由主義の理論的類型
―ラテン・アメリカに照らしてみた東アジア―
報告者 佐野誠 (新潟大学経済学部教授)

立命館大学人文科学研究所「グローバル公共性」研究会共催
第3回 2013年9月21日(土) 14:00~17:00 学而館第3研究会室
テーマ 「中国的」新自由主義とミニマム公共サービス
報告者 毛桂榮(明治学院大学法学部教授)

第4回 2013年11月22日(金) 15:00~16:30 学而館第3研究会室
テーマ タンザニア現地報告:見落とされがちな課題
報告者 矢口真琴(ジョイセフ 開発協力グループ プログラム・オフィサー)

*立命館大学国際地域研究所ジェンダーと平和・開発研究会共催
第5回 2014年1月24日(金) 15:00~ 学而館第2研究会室
テーマ アメリカ領グアムにおける未完の脱植民地化
―新自由主義と軍事化のなかで―
報告者 長島怜央(法政大学兼任講師)

*人文科学研究所「グローバル市民社会研究会」・R-GIRO研究プログラム主催
ワークショップ 2014年2月20日(木) 14:30~18:00 恒心館735号室
テーマ 非西洋社会における セキュリティ・ガバナンスの展開と課題
~ 非国家武装主体と国家 ~
報告者 山根 達郎 (広島大学) 「西アフリカの事例」
長嶺 義宣 (東京大学) 「中東の事例」
山根 健至 (立命館大学) 「東南アジアの事例①―フィリピン」
工藤 献 (立命館大学) 「東南アジアの事例②―マレーシア」
福海 さやか (亜細亜大学) 「中南米の事例」
司会 足立研幾 (立命館大学)
討論 岩田 拓夫 (立命館大学)
備考 詳細はこちらをご覧ください(PDFチラシ)

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