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トランスナショナル移民研究会
研究課題:環太平洋地域におけるトランスナショナル社会空間の重層的形成
研究代表者:国際関係学部准教授 南川 文里
 近年の移民研究では、移民が出身国・移住国のあいだに持続的な社会関係を結ぶことを可能にする「トランスナショナル社会空間(transnational social space)」の存在が強調されている。トランスナショナル社会空間は、移民の個別ネットワークだけでなく、国境を越える諸制度、送出国・受入国の政策、そして植民地支配の歴史や国際投資や企業活動など、複数の国民国家を巻き込んで歴史的に構成されてきた政治的・経済的・社会的相互関係によって成立する。本研究は、なかでも、複数の移民集団(在外日本人・日系人、フィリピン人、華人、韓国人など)が重層的な関係を結ぶ過程に注目して、東アジア・北米・南米などを結ぶ環太平洋地域におけるトランスナショナル社会空間の生成とその変容を明らかにする。

2013年度研究会
第6回  トランスナショナル移民研究会
日時  2013年6月22日 土曜日 午後3時~6時
場所  立命館大学 衣笠キャンパス 学而館2階 第3研究会室 
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報告1 「現地採用移住を定義する:アジア就職ブームとは何だったのか」
  松谷 実のり(京都大学大学院・文学研究科・博士後期課程)
    午後3時5分~3時50分 *報告質疑応答含む
報告2 「〈日系人〉の生成と動態:集団カテゴリーと移民コミュニティの歴史人類学」
  石田 智恵(立命館大学・衣笠総合研究機構・専門研究員)
    午後4時~4時45分 *報告質疑応答含む
報告3 「韓国=フィリピン間の「複線的移動」:
  「複線的移動」を動機づける韓国側の社会条件に着目して」
  李 定恩(立命館大学大学院・国際関係研究科・研修生)
    午後4時55分~5時40分 *報告質疑応答含む
総合討論   午後5時40分~6時
  ※研究会の後、大学付近にて懇親会を予定しております。
主催 立命館大学国際地域研究所トランスナショナル移民研究会
問い合わせ先 E-mail: atsumasangt(at)gmail.com (研究分担者:永田まで)

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