事業紹介

高等教育・大学改革に関する情報公開・発信

最新の高等教育情勢の理解を深め、学園としての課題や今後の大学職員のあるべき姿勢などを考察・提言する機会として、高等教育・大学改革に関するシンポジウムを実施しています。シンポジウムは、社会情勢・高等教育の動向をタイムリーに学習できるテーマを設定し、立命館の教職員のみならず、学外者にも公開することで、学園だけでなく、日本の大学教職員に問題意識を共有するものとして貢献することを企図しています。

過年度のシンポジウムテーマ一覧

  • 「大学アドミニストレーター×Technologyを考える~×Tech(クロステック) から読み解く職員の未来~」
  • 「職員が生みだす政策の実践」
  • 「課題はどのようにして具体の業務に組み上げられてきたか」

また、センターは、過年度の大学行政および政策立案に関する成果をとりまとめ、本ホームページにて公開しています(閲覧ページはこちら)。この公開により、センターの役割である「大学職員の新たなあり方を社会的に発信する役割」および「大学行政、大学職員論研究の推進に果たす役割」を果たし、大学行政、大学職員論研究のさらなる推進、成果の継承、学園課題の推進に資する活発な改革立案を目指します。