22人の部員と監督、5人のマネージャーを中心に活動をしています。「学生主体」が特徴で、練習メニューの考案はもちろん、他大学との練習試合のアポイントや自主練習など、監督の力も借りながらも学生メンバー主体でクラブをマネージメントしています。
OICに移動することで一番嬉しいのは、新しい環境でバレーボールに取り組めること。今使っている体育館よりもさらに広くなり、練習のバリエーションも増やせるだろうとメンバーで夢を膨らませています。拠点が大阪になることで、大阪在住者が多いOBの方々や地域の方々に活動を見てもらえる機会も増えると思います。さらなる部の発展につながることを期待しています。
関西制覇を目標に真剣に活動しつつも、「楽しむバレーボール」が僕らのカラーです。充実した環境を大学から与えられますので、それに応えられるよう頑張ります。
スポーツ推薦の選手ももちろん多いですが、私自身も一般入試を経て入部しています。誰でも挑戦できる気風も特徴の1つですので、バレーボール好きの方は是非OICで一緒に活動しましょう!
大学入学後、4年間を通じて何かに取り組みたいと感じ、高校生の時から続けているチアリーダーを選びました。今ではチアリーダーが学生生活の中心です。立命館のチアリーダー部は、他大学にはない珍しい特徴としてメンズのメンバーが所属しています。その分、技の幅が広がり、パワフルな演技を見せることができます。また、男性がいる分、雰囲気も明るく、中の良いクラブだと思います。
初めてOICに移動することを聞いた時は、正直驚きを感じました。まっさきにクラブ活動の今後を考えました(笑)。OICの周りは住宅地ですので、地域の方々と交流も増えるのではと期待しています。今でもBKCの近くで実施されるお祭りなどで演技をしていますが、ぜひOICでも地域のイベントで演技をしていきたいと思っています。他大学との練習のチャンスが増えること、新しい場所で活動できることも楽しみです。
日頃の発表の場は、6月と8月にある大会や大学の部活動の応援、大学のイベント、小学校や校友会などの団体からオファーが中心。クラブのメンバーの演技が、お客さんの笑顔や喜びにつながるところにやりがいを感じます。自分自身も演技をすると楽しい気分になりますし、笑顔が絶えません。