2004/07/10 ウィズ長浜バイオ大学の学生と

 今年の夏、上記の日に私の科学技術史を受講している長浜バイオ大学の学生と醒ヶ井の養鱒 場に行きました。
 この企画は、受講している学生と帰り道の電車の中でできたものです。当日はあまり天気予 報はよくなかったのですが、私たちが養鱒場にいる間は太陽も顔を出し、問題はありませんで した。
 その養鱒場はニジマスが大半ですが、アマゴやイワナ、ときに幻の魚とも言われるイトウ、 さらにはキャビアで知られるチョウザメなどが飼われています。そして、本命の三倍対のニジ マス、当日は土曜日で本体は見ることができなかったのですが、その受精の仕方についてのビ デオを見ることもできます。また、ニジマスやイワナなどを釣り上げる釣り堀に興ずることも できます。
 その日の最後の日程は、清らかな湧水で知られることから駅は「醒井水の宿駅(えき)」 ともいわれるJR醒ヶ井駅前のレストランでささやかな夕食会でした。

醒ヶ井養鱒場入り口付近にて 涼しげな木陰の向こうに養鱒池が見える 養鱒池にそろって流れの上に向かって泳ぐ数え切れないほどのニジマス



駅前の物品販売所の隣の宿場料理「居醒」にて 一同会席料理に舌鼓、ご満悦といったところでしょうか






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