BKC副専攻中国語コミュニケーションコース

(年度毎新規登録定員60名)

sen

(1)コースの位置づけ

 現代中国に対する的確な認識と理解を基礎に、中国語の総合的運用能力をいっそう発展させる(特に高度な読解能力・表現能力の養成)ことを通じて、国際社会(台湾・香港などを含む中国語圏、さらにはアジア関連分野)において活躍し得る教養の学習を目的としています。具体的には、「中国語検定試験」の準2級合格程度を目指します。なお、自主的に学ぶことの重要性からサブゼミ的な集団学習を促進し、また、本学に留学してきている数多くの留学生(院生も含む)の協力を得て活発な交流をはかります。

(2)科目編成

中国語で学ぶ中国文化(現代文化・前期)2クラス2単位一年次配当
中国語で学ぶ中国社会(現代社会・後期)2クラス2単位二年次配当
中国語で学ぶ中国経済・経営(経済・経営・前期)2クラス2単位二年次配当
映像・CALLで学ぶ中国語1( 視聴覚・後期)2クラス2単位一年次配当
映像・CALLで学ぶ中国語2( 同上 ・前期)2クラス2単位二年次配当
映像・CALLで学ぶ中国語3( 同上 ・後期)2クラス2単位二年次配当
中国語コミュニケーション1(会話・後期)3クラス1単位一年次配当
中国語コミュニケーション2(作文・後期)3クラス1単位一年次配当
中国語コミュニケーション3(春季集中)2クラス1単位一年次配当
中国語コミュニケーション4(会話・前期)3クラス1単位二年次配当
中国語コミュニケーション5(作文・前期)3クラス1単位二年次配当
中国語コミュニケーション6(夏季集中)2クラス1単位二年次配当
中国語コミュニケーション7(会話・後期)3クラス1単位二年次配当
中国語コミュニケーション8(作文・後期)3クラス1単位二年次配当

(3)副専攻を選択できるのは

 経済学部・経営学部の2回生時からです。
 留学生が、外国語コミュニケーションコースを選択する場合は、母国語のコース選択はできません。
 「UBCジョイントプログラム」と副専攻を同時に選択することはできません。「UBCジョイントプログラム」の参加が確定した場合は、いずれかを必ず辞退して下さい。

(4)修得を要する単位とその取り扱い

 16単位以上修得しなければなりません。16単位以上修得した場合に限り、卒業に必要な単位として認定します。さらに、16単位を越えて修得した場合には、最大4単位までを自由選択単位(あるいは任意選択科目)欄で卒業必要単位として算入の対象となりますので、開講科目すべてを修得することを奨めます。


コースの概要

 
ここでは、一年次配当科目のみ概要を説明します。

【一年次配当科目】(2回生)

sen

前のページへ戻る