副専攻中国語コミュニケーションコース

(衣笠)(年度毎新規登録定員100名)

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(1)コースの位置づけ

 現代中国に対する的確な認識と理解を基礎に、中国語の総合的運用能力をいっそう発展させる(特に高度な読解能力・表現能力の養成)ことを通じて、国際社会(台湾・香港などを含む中国語圏、さらにはアジア関連分野)において活躍し得る教養の学習を目的としています。具体的には、「中国語検定試験」の準2級合格程度を目指します。なお、自主的に学ぶことの重要性からサブゼミ的な集団学習を促進し、また、本学に留学してきている数多くの留学生(院生も含む)の協力を得て活発な交流をはかります。

(2)科目編成

専門中国語1(講読・現代社会・前期)3クラス2単位一年次配当
専門中国語2(  同上   ・後期)3クラス2単位一年次配当
専門中国語3(視聴覚・前期)   3クラス2単位一年次配当
専門中国語4(同上 ・後期)  3クラス2単位一年次配当
専門中国語5(作文・現代文化・前期)3クラス2単位二年次配当
専門中国語6(  同上   ・後期) 3クラス2単位二年次配当
専門中国語7(講読・社会文化論・前期)3クラス2単位二年次配当
専門中国語8(  同上    ・後期)3クラス2単位二年次配当
中国語コミュニケーション1(前期) 4クラス1単位一年次配当
中国語コミュニケーション2(後期) 4クラス1単位一年次配当
中国語コミュニケーション3(夏期集中)4クラス1単位一年次配当
中国語コミュニケーション4(夏期集中)4クラス1単位一年次配当
中国語コミュニケーション5(前期)4クラス1単位二年次配当
中国語コミュニケーション6(後期) 4クラス1単位二年次配当

(3)副専攻を選択できるのは

 法学部・産業社会学部・国際関係学部・文学部(昼間主)の2回生時からです。
 留学生が、外国語コミュニケーションコースを選択する場合は、母国語のコース選択はできません。
「UBCジョイントプログラム」と副専攻を同時に選択することはできません。「UBCジョイントプログラム」の参加が確定した場合は、いずれかを必ず辞退して下さい。
 法学部の学生は、学部の副専攻と同時にこの副専攻の履修を申し込むことはできません。

(4)修得を要する単位とその取り扱い

 設置されている科目から20単位以上修得しなければなりません。20単位以上修得した場合に限り、20単位が卒業に必要な単位として認定されます(詳細は各学部履修要項参照)。


コースの概要

ここでは、一年次配当科目のみ概要を説明します。

【一年次配当科目】(2回生)

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