2001/04/16
顧客満足論Q&A−第1回(4/9)分−
 
1.そもそも「顧客満足論」とは?
 
(1)顧客満足にサービス業とメーカーでの根本的な違いは?
 
(3)顧客によって満足を感じるポイントはそれぞれ違ってくるのか。結局学問的に妥協している部分というのはあるのでは?
(4)どんなお客さんにも納得されるサービスが当たり前だと考えなくてはならないと思ってきたので、サービス提供側の責任や許容範囲は実際どうなっているのか?
 
(4)顧客満足には商品から得られるものと接客から得られるものとがあると思うが、主に商品のほうを取り上げるのか?
 
(5)この講義は製品開発あるいはサービス業についてのことか、それとも普遍的に「消費者にお金を使わせること」を考えていくのか?
 
2.第一回講義の内容に関して
 
(1)外国でも自分のニーズに一番合ったものを選択する時代になっているのか?
 
(2)消費者ニーズの提案の主体が企業から消費者へ変わったと言うが、消費者の意見を集めてそれをもとに製品などを作っても成功する確率は低いのでは?
 
(3)まだまだCMや雑誌に影響されてものを買う人はヤマほどいるし、実際企業に消費意欲を高められることは多いと思うが?
 
(4)セールス時代とマーケティング時代の広告に違いは?
 
(5)「お客様は神様である」という項目はなぜ「顧客満足」のイメージの5つ目に取り上げられているのか?
 
(6)QCサークルとは?
 
(7)家電製品を選ぶのに、一番参考にして選ぶのは値段ではないか?
 
3.講義の進め方などについて
 
(1)個人レポートの量や内容は
 
(2)グループレポートについて
 @グループをゼミのようにカテゴリ別に人を募ってやるのはどうか
 Aレポートの事例は一つの企業でよいのか
 Bグループは何人でもよいか
 C準備期間は?
 
(3)講義の進め方はサービス・マネジメント論と同じか
 
(4)4回生の出席は考慮されるか
 
(5)この講義ではゲストをよんだりすることはあるのか
 
4.評価方法について
  ※希望や意見をだしてほしいのですが、なぜそう考えるのか、という理由もほしいのです。それ   がないと、議論・検討のしようがないので。
  ※大半は原案支持でした。
  ※「昨年、出席も発表もして、試験もまあまあできたと思ったのに単位がとれなかった」という
   声が複数ありました。たいていそうなのですが、試験で決定的な何かが足りないか、勘違いが
   あるというケースがほとんどです。今後は試験後に模範回答の発表などを検討します。
 
(1)配点全体に関して
@試験80,出席10,レポート発表10がよい    ※なぜ?
A労力を考えると試験65、レポート25がよい
B試験60,出席10,レポート30がよい      ※なぜ?
C試験60、出席20がよい。           ※なぜ?
D試験50,出席30がよい            ※なぜ?
Fレポートの配点がもう少し高い方がよい(複数) ※なぜ?
Gレポート発表などもあるのでA:70〜、B:60〜、くらいにしてほしい
 
(2)出席点に関して
@1回1点のほうがよいのでは(複数)      ※なぜ?
A出席点を20〜30点にしてほしい(複数)    ※なぜ?
B出席点はプラスアルファ程度がよい       ※なぜ?
C皆勤のひとにはボーナス点を出しては?
D出席点はボーナスとして、配点外としてほしい。
 
(3)レポートに関して
@個人レポートとグループ発表との差はつけてほしくない   ※なぜ?
A個人レポートの評価は教員の主観的評価になるのか
Bレポートはグループか個人かどちらかで一本化し、プレゼンをする人は別途募ってその人だけ追加点としては。              ※なぜ?
Cレポート発表の評価は全員にカードに書いてもらい、それで決めるとよい
D発表について教員の評価はないのか
 
(4)試験に関して
 @○×と記述を半々にしてほしい