#06 2001年4月19日


 タイトル:プレゼンテーション
 
 ●前回と合宿の分のラベル新聞の発表
 ●各論文班のプレゼン
 ●授業班の決定
 ●論文班7班の分割と、合宿欠席者の問題  
 ●次回からのゼミの運営について
 ●旅行委員からのアンケートとゼミ旅行積立金に関すること



1.プレゼンテーションについて
 
 合宿でやったKJ法の成果をそれぞれの班でプレゼンにしてやってもらいました。
 1班 旅行業
  「企業」と「個人」の2つの視点から旅行業を分析していました。   
 2班 旅行サービス
 旅行サービスを構成する各産業に視点をあてて、旅行サービスを見ていました。
 3班 CS  
  顧客満足・従業員満足・コンサルティングといった分野から共通のものを見い出し、それを中心においていました。
  4班 まちづくり1   
  観光サービスを中心とした地域振興的なことに視点をあてていました。
  5班 まちづくり2  
  観光都市という視点から、京都の街を例にあげて分析していました。   
  6班 ホテル
  外部環境からホテルを見ていくのと同時に、ホテル内のCSとESについても視点を当てていました。
  7班 サービス(マーケティング)
  リピーターを確保するためには、どのような戦略を立てたり、どのようなマ   ーケティングをするべきかということについて視点を当てていました。   
  8班 Global Service   
  文化的背景や地域性が違うことでサービスの内容も違ってくることから、世界 のよいサービスについて研究し、サービスの質の向上について考えていく感じでした。
 

2.授業班の決定
 論文班とは別に、普段のゼミの時間の運営を行う班が次のように決まりました。
 各班のメンバーなどの詳しいことについてはこちら

3.論文班の修正について
 まず、人数の多い7班は以下のように分割されました。
  A班 稲田・上田・寺見
  B班 植田・宇野・田代
 次に、事情により合宿に参加できなかった鯉野さんは4班に加わりました。

4.次回からの授業について
 本日分けたA〜E班がそれぞれの担当日は自ら企画を立案してゼミを進行していきます。
 基本的にゼミ生が自主的にやっていってよいのですが、先生から出された条件として、「議論になるようなやり方であること」というのがあります。

5.旅行委員からのお知らせ
 ゼミ旅行について、本日配られた紙に、場所と、そこの場所に行く目的を書いて、月曜日(4/23)までに、近藤研究室前の特設ポストに提出してください。
 それと、ゼミ旅行積立金のことですが、来週のゼミの時間に4月分の積立金として、1人5000円徴収しますので、次のゼミはそれを忘れずに持ってきてくださいとのことです。もし、金銭的に苦しいなどの事情がある場合、先生が融資(貸与)などの相談にのってくれるそうなので、そういう人は先生のところまで各自で行って下さい。

6.ラベルワーク