卒論構想報告
吉岡 真奈美
『行政における顧客満足について(仮題)』
○はじめに(このテーマを選んだ理由)
これまで自治体や学校といったところは「経営」という考えがなかった場所である。しかしこれからは人口減少に伴い、「生き残り」をかけた経営戦略を立てていく必要があるのでは?・・・魅力ある「経営」を行う地域(学校含む)を人々は選択するようになるのではないか。つまりよいサービス・顧客満足を提供できないところは衰退していくのではないだろうか。
(よいまちとは?成長のサイクル、衰退のサイクル)
○行政(地方自治体)の現状:「お役所仕事」という言葉の存在
→行政側の論理のみで仕事が行われていないか。
“誰が主役になるべきか、誰のための行政かを考えるべき。”
○実例:三重県〜三重県における行政改革〜
○今後どういう方向で地方自治体運営(顧客満足、住民満足)を実践していくべきか。ハード面、ソフト面
○
自分の考えた論理を特定の自治体に当てはめて仮想してみる
現在の進行状況:資料探し。(シンクタンクの報告書・三重県の行政改革レポート・自治体破綻についての本などを読んでます。)