プレゼンテーション要項
<概要>
任意のメンバーでグループを編成し、サービス・マネジメント論の講義をうけて、下記の内容について調査研究のうえ第10-13回の講義時間に5~10分程度のプレゼンテーションを行う。
※発表日の1週間前までにはレジュメを近藤に提出する。修正を求めることがある。
<プレゼンテーション内容>
次のいずれかのサービス業をとりあげ、下記の6点全てを調べ、報告する。
資料やインターネットなどで情報が得られない場合、直接問い合わせるなど工夫する。
登録する業種群 業種例
レジャー・観光系:ホテル、テーマパーク、アミューズメント施設、旅行代理店
流通系 :百貨店、スーパー、コンビニ、衣料品チェーン、ドラッグストア
交通・物流系 :鉄道、航空、バス、タクシー、宅配便、海運
スポーツ系 :プロ野球、Jリーグ、フィットネスクラブ、スポーツ用品店
医療・福祉系 :病院、介護サービス、老人ホーム、障害者福祉施設
飲食系 :ファミレス、カフェ、持ち帰り弁当、デリバリー(宅配)
その他 :自治体、会計事務所、教育(大学、専門学校、予備校)
調べる点
・事業の規模(市場規模、企業数、従業員数、売り上げなど)
・どんなサービスを提供しているのか
・どのようなセグメントに、どのようなコンセプトでアプローチしているのか
・現在の課題はどのようなものか
・主な企業にはどのようなものがあるのか
・特徴あるまたは優れたサービスを提供している企業の具体例
<グループの編成>
自主的なグループ編成を基本とし、3~6人を原則とする。2人以下しか組織できなかった者は、適宜よせあつめてグループを編成する。7人以上のグループは分割する。
<グループの登録>
グループを4/21の講義で登録する。業種群を登録し、同じ業種群に配属されたグループの代表者で、どのグループがどの業種をとりあげるのかを決める。希望に偏りがあった場合には抽選。
<プレゼンテーションの運営>
プレゼンテーションの運営方法、発表の形態、評価方法などについては各グループ代表者で協議して決定し、受講生にはかる。
<プレゼンテーションの形式>
原則としてPowerPointを利用する。PowerPointのプリントアウトを印刷して配布する。