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• NGOと連携し、カンボジアで中学校を設立

国際協力団体 IROHA

教育のレベルがあがれば、国の発展につながる。
カンボジアに公立中学校を設立。

お金を寄付するだけでは、その国は豊かにならない。
その使い道も考えてこそ、その国の本当の豊かさが生まれる。
発展途上の国を豊かにするのは、教育。
教育を豊かにするには、学校があればいい。
そう考え、建築費の半分をメンバーからの出資や募金活動で負担。
そして2008年、NGOの協力を得てカンボジアに公立の中学校を設立した。
今年6月には、三回目の卒業生を世に送り出そうとしている。
この学校設立から学んだもう一つの大切なこと。
つくるだけでなく、続けていくこと。
メンバーは、毎年、必ず現地に足を運ぶ。
卒業生の中から、カンボジアを変えるリーダーが生まれることを願って。