11.09


2015

リーダーズフォーラム in 日本②(前編)

立命館大パイロット学生 石田晶子

リーダーズフォーラム in 日本②(前編)

立命館大パイロット学生 石田晶子

 みなさん、お久しぶりです。キャンパスアジア学生の石田晶子です。
 1年ぶりにブログ記事を書くので少し緊張気味です^^; どうぞ、あたたかい目で読んでやってください。

 最近少しずつ寒くなり、キャンパスアジアの日本人学生は久しぶりの京都の秋を楽しんでいます。そして、秋が深まると同時に、卒論の提出が迫っていることをひしひしと感じる毎日です。今、普通に日本の大学に通って、アルバイトをしながら1人暮らしをしていると、日中韓の学生たちと一緒に生活して、勉強していたことが、少し不思議な気分です。みんな元気かな?去年の今頃は討論準備で大忙しだったのに…。など、すっかり移動キャンパスの頃が「思い出」になってしまいました。1年ってあっと言う間ですね。

 さて、先月の28日にリーダーズフォーラムが行われたことは、前回のブログで鎌倉さんが書いているので、みなさん、ご存知のことと思います。もういいよ、と思うかもしれませんが、我慢して私の感想にも目を通していただけたら幸いです^^


 廣澤先生のプログラム紹介に引き続いて行われた「キャンパスアジアで、何を学んだか」では、代表で登壇した学生3人の体験談を聞きました。
 彼らの話には、そんなこともあったなあ、と頷かされたり、私はそうじゃなかった、と首を横に振ったりと、聞きながら多くのことを考えさせられました。同じ体験をしてきた30人でしたが、その中で考えることは皆違うということを改めて感じました。


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