04.26


2017

立命館大学での1カ月

馬 瑩芝

立命館大学での1カ月

馬 瑩芝

 こんにちは。広東外大から来た中国人留学生の馬瑩芝(バ エイシ)です。

 一か月前に、私は初めて関西空港に着いた時、自分は一体どんな留学生活を送れるのか、すごく緊張していましたが、楽しみにも思っていました。それで、この一か月間、私の予想の通り、各地に旅行をしたり、勉強もしっかりこなしたりしました。

 また、日本人のマナーと優しさをこころから強く感じられました。

 ここに来た当初、周囲の環境もよく知らず、日本語も簡単な会話ぐらいのレベルなので、よく道に迷っていました。しかし、見知らぬ人たちが、こんな私をよく助けてくれます。一番印象深いのは、I-Houseの近くのコンビニ店員さんが、道に迷った私のために、雨にもかかわらず、私を目的地まで送ってきてくれたことです。その時、まるで涙ぐらい出るように感動しました。この店員さんだけでなく、後で出会ったみなさんも優しくて親切でした。

 それ以外に、キャンパスアジアのサポーターたちも色々助けてくれました。空港まで迎えにきて、荷物運びも手伝ったり、日常生活も色々助けてくれたりします。こんなに優しいみんなに対して、感謝の気持ちが伝えきれません。

 

 立命館大学の学校生活も毎日楽しんでいます。授業でわからない場合には、直接に先生たちに聞いてもかまわないので、授業の効率も高まりました。それに、立命館大学のキャンパスアジアの先生たちが私たちのために、わざわざ共同研究室という教室を用意してくれました。本当に助けになりました。私、今は毎日そこに行きます。日本や韓国の友達と話したり勉強したりする時間が楽しいです。

 

 とりあえず、これからも一生懸命に日本生活を楽しんで、勉強しようと頑張ります。以上です。


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