06.27


2017

立命館大学でのキャンパスアジアプログラム交流活動

【1期】瞿小雁

立命館大学でのキャンパスアジアプログラム交流活動

【1期】瞿小雁

2017年6月17日に、名古屋大学と岡山大学のキャンパスアジアプログラムの学生たちが立命館大学で集まって、立命館大学のキャンパスアジアプログラムの学生たちと一緒に二日間の交流活動を行いました。


交流会は二つの部分に分けました。一つは17日の交流会で、もう一つは18日のフィールドワークでした。17日には、立命館大学で行った交流会で、学生たちはそれぞれのプログラムを紹介してから、グループに分けて、3か国語で3カ国の「なぞなぞ」をしました。このような活動を通して、違う学校から来た学生たちが段々仲良くなりました。
交流会の後で、学生たちはグループで学校の食堂で昼ご飯を食べました。ご飯を食べるとき、学生たちは、親切に話しながら、それぞれの学校のことを理解してきました。


午後は廣澤先生の授業でした。授業では、浮世絵についてのビデオを見て、浮世絵のことを学びました。
授業が終わったら、グループで学校の近くにある金閣寺に行きました。学生たちは京都の古い建物を観賞しているうちに、京都の長い歴史や、素敵な自然環境を感じました。
金閣寺から戻ってから、みんなで、寿司店で夜ご飯を食べながら相談して、次の日の内容を決めました。せっかく一緒に休んで座ったので、三ヵ国のことについて色々話し合いました。



18日には、グループで嵐山や宇治や平等院など京都内の色々な観光地へ行きました。筆者がいるグループは、伏見稲荷と平安神宮へ行きました。さすが京都の有名な観光地ですから、建築や景色がとても綺麗でした。観光の中で、皆は一緒に山を登ったり、景色を観賞したり、道に迷ったりしました。とても楽しかったです。
観光が終わったら、皆は京都駅に戻って、自分の学校へ帰りました。別れる前に、皆はグループで写真を撮って、お互いに感謝しました。「また会いましょう」という言葉はあちこちで聞きました。短い二日間に、皆さんは深い感情を育てて、本当の友達になりました。また、いつか、会いましょうね。


以上。

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